紫のニット:Rougevif GLADD で購入
ワイドデニム:YANUK LILITH
ストール:ローズアイル ジョンストンズ
バッグ:バイザウエイ FENDI
本日のフェンディのバッグは、ラクサスで借りた5品目。
これ、名品の誉れ高いバイザウエイ。持っている人が全員絶賛する使いやすさ。FENDIのお店で見ていても店員さんが「これ、スタッフみんな持っていて通勤にはこれが一番使いやすいと言ってるんです!」だそうで。
自分で使ってみて100%合意。小さくて軽いのにすごく収納量が多い。
本日、このBY THE WAYの紫色を軸にコーデ。この色のニットと靴を持っていたのでこの色を借りてみた。
こうして、紫色のバッグなんて買うのは怖いけど、借りるのだと躊躇なく借りられる。レンタルバッグって本当に便利。
「自分に合う色かしら?」などの不安を感じずにとっかえひっかえ。「買う前のお試し」としても本当にいい仕組みだと思う。
グレーのチェスターコート: HAPTIC ハプティック 楽天
この薄いグレー色のコート、どんな色とも合わせられる万能コートだ。
ジョンストンズのローズアイルと合わせて。
本当に使いやすいバッグって何だろう?
本当に買う価値のあるバッグってどれだろう?
レンタルバッグって、それが自分の経験値として貯めたものの中からジャッジできる。それがいいと思う。
余談だが、趣味でも仕事でもなんでも「自分で経験したものにこそ、一番価値がある。信じる価値がある。」ということを50過ぎて再実感。本当そうだなと思うことある。
「石橋を叩いて渡る」ということわざあるけど、私は
「渡ってみないと何も分からん! まず渡ろ!」派。
いわゆる「走りながら考える」パターン。最初の直感を信じてGO。もちろん痛い目・ひどい目に合う事多数。(笑)。
それでも「これは酷かった!」「これはダメ」という結論が早く出せて、軌道修正できるので、石橋叩いている時間を節約できたと思う派。「そしてなぜダメだったのか、何が自分に合わないのか」のデータがどんどん溜まっていくのが一番の収穫。
・・・とこれはあくまで自分の場合。
子どもたちには、目の前にある小さな石どころか、ホコリや糸くずまで事前に取り除いて、つまづかないように、ケガしないように・・・と先回りしてしまう母親。
コレじゃだめだと思うもののついつい・・・転んでも立ち上がるのを遠くから見ることも子育てには大事だなと思っているのですけど。そもそも、もう成人してるんですけどね。
・・・余談が長いのでこの辺で。ファッションの話を続けよう。
靴:オディットエオディールの 紫色のパンプス。
この色、意外といろんな服に合わせやすい。
アクセサリー。
個性的な色は小物で取り入れると始めやすい。洋服の中にも同系色を入れるとリンクしてまとまりやすい。
色にチャレンジする。
今年も続けていきます。