赤のニットのコーデ　「色を着る！」に挑戦中

赤いニットに挑戦。

 

こんな鮮やかな赤のニットを着たのは小学生以来では外廊下？いやなかろうか？

丈がうんとショート丈でざっくりシルエット。袖長くてBigなのが良き。

この手編み感、ローゲージ。

 

バッグもカジュアルにモコモコのトートバッグで。

HAYNIのこのバッグはコーデを一気にフレッシュにする効能のある秀逸バッグ。軽いのがまたグー。

 

アクセサリー。無くてもいいくらいだけど、何もないとどーしても所帯じみるのでキラッとアートっぽいアクセを追加。

シルバーと黒のおもちゃみたいな指輪の組み合わせ。

 

靴は悩んだね。悩んだよ？難しい。(*´▽｀*)黒でもいいかな？と思ったけど重い。沈み込む。ブラックホール。（←意味不明）よってこげ茶の型押しブーツで。

今日のデニムは「パジャマにしてもいいくらい柔らかいんですけど・・」って感じのHealthyDenimとういブランドのフレアデニム。ハイウエストのデニムなので今日のショート丈のニットと相性良し。（おへそより下にボタンがくるローライズデニムは処分済。）

 

全体像。

丈だよね。こういうニットで重要なのは丈！！そして首回りや袖のディティール。トレンドよりであればあるほどいい。そして身体にピッタリしないこと。緩めであること。

心軽やかになるカジュアル。

 

コートはロングのこげ茶コートで。

 

余談。

 

骨格診断の創始者の仁科様のYoutube見ていて、「私は骨格ストレートさん」だと思っていた認識がみごと覆された。私は「骨格ナチュラル」のようだ。（上半身ストレート＆下半身ナチュラルのMIX、などMIXという考え方も無いそうです）

①「大きいサイズのコットンシャツが似合う」
②「指輪は関節を通るサイズで選ぶとくるくる回ってしまう」

というジャッジポイント２点で確信した。ナチュラルの人の似あう服は「布がたっぷり目の服」で

✅「メンズライクなジャケット」
✅「ワイドパンツ」
✅「おじ靴」

が似合うとのこと。そのまんま私やん・・・・(*´▽｀*)

 

ま、ナチュラルとわかっても甘いブラウスもリブニットもフレアワンピースでも何でも着る。ちょっとしたサイズ感でいくらでも「似合う」は作れるしチューニング可能だと思う。

 

このブログをやる前の40代の私は「ファッションは社会性のあるもの」と思っていた。それがこの10年でその意識はガラッと変化して「ファッションはすごくパーソナルなもの」という考えに。人からどう見られるべきか→（妻・嫁・ママ・保護者・会社の〇〇さん）という縛りがどんどん歳とともに解放されていくのを感じる今日この頃。着ていて自分が直感で楽しいか↑上がるか。気持ちがスッとするか。が重要。私にとっては。（長文すまん）

 

そういう意味で今日の赤いニットは完全に「自分のための服」。
着ていて「心のビタミン補給完了！！」という感じがする。

 

プチプラでいろんな色を試す。
イケル！と思えば展開する。
やっぱダメか。。。
と分かればそこに貴重な学びが生まれる。
無駄なことは何もない。

 

自分で体験したことでしか人は真に学べない。
それは日々のコーデにも言えることなのかもしれません。

 

【今日のコーデ　詳細】