紺のTOPS:アーバンリサーチ
紺のスリムパンツ:STYLE DELI(スタイルデリ)
バッグ:ADMJ
サンダル:UNTITED ARROWS 公式オンラインストア EMMEL REFINE
後ろ。
足元ズーム。
本日の薄いブルーのサンダルは、先日買ったこちらのサンダルの色違い。
このスクエアなトゥのカットが気に入って色違いをGET。
靴、特にサンダルって本当に如実に流行が変わるので
なんとなく「古臭い・・」と感じたら放置厳禁!
スマホの画面にタコが出来るほど同じこと書いているような気がするが、とにかくサンダルだけは
・劣化したもの
・中敷きがキチャナクなったもの
は潔く手放す!もうそれだけで本人が「不潔な」「くたびれた」印象になってしまうので。。。。( ゚Д゚)
この「EMMEL REFINE」というブランドは、UNITED ARROWSの傘下のブランド。たぶん20代30代向けの若いお嬢さん向けのブランドなのだと思うのだが、残念ながらブランドの終了が新聞で発表されていた。3割ぐらいのアイテムが私のツボにはまって、よくチェックしていたのに。。。
余談。
先日、友人が言った。
「デパートのいわゆる上の階にある『ミセスコーナー』には近寄りたくない、と30代になった時に思ったんだけど、40代になってますますイヤだと思うようになり、50代になってもその気持ちは全く変わらなかったわ」ーーーという話。
わかる。
見るからに高級そうな、上質そうな服達。
体系カバーをしてくれそうな心憎いカッティングの服達。
ちょっと派手目な柄や色、もしくは逆にシンプルで煮しめ色の服達(両極端)。
それらは一体何歳になったら「着たい」と思う日はやってくるのだろうか?
「もう伊☆丹とか三☆とか高☆屋とか行っても、洋服コーナーには全く行かないわ。だって買うものないもの」
とその友人が言うので私は衝撃を受けたのである。
イイトシになったら、デパートの上の階にある売り場で洋服を買わなくてはいけない、なんて決まっているわけではない。
だが、なんとなく「そこで」買わないといけないような気持になって自分の気持ちを世間の常識に無理やり合わせて縛っていたのは自分自身ではなかったか。
自分がいいと思うものを着る。
身分相応だと思うものを着る。
今の自分の気持ちに合っているものを着る。
シビアに似合っているか外していないか?を自己ジャッジしながら。
本日のアクセサリー。
自分の判断基準で選ぶ。
デパートが用意したものでなく。
アパレル業界が用意したものでなく。
自分で自分を幸せにする旅を続けるには。それが一番大事。
おまけ。
UNITED ARROWSオンラインストアの最終SALEで、普段は絶対買わないような服を買おうと思い立ち、ぽちったもの群。
ピンクとパープルのツイードのパンツ。
西陣織の袋帯か??とみまごうグリーンのスカート。
水玉のブラウスは、背中がぱっくり開いている妙に女っぽいもの。
さて、どう着ますかね?(*´▽`*)
こちらで宝探し、しました。
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UNITED ARROWSオンラインストアの最終SALE