ニット:ALLUREVILLE GLADD で
テーパードパンツ:tomorrowland
バッグ: baginning olive色 雲形バッグ
ウイングチップ靴:ENCHANTED FLAGSHOPで
革のバングル:LOEWE
本日、オットと浅草へお出かけ。かなり歩くと思われたので、防寒&歩きやすい恰好で。荷物少なくポシェットバッグで。チェックのコートってただ着るだけ盛れるのでいい!楽。
ネイビーの1色取って カシミヤストールを合わせ。
カシミヤストール大判はこちらのAmazonのショップで購入。
足元。エナメルのウイングチップって本当に「履いてるだけでオシャレな空気が一気に出る」のである意味ラクチンなアイテム。
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靴下やや紺色よりの色で合わせ。
本日、オットと年末恒例行事になってきた「浅草&合羽橋」ツアー。浅草で美味しい下町グルメ、その後合羽橋で食器やキッチン用品を買うイベント。
まずは朝食をFUGLENカフェで。去年食べて感動した焼き立てモチモチのワッフルで腹ごしらえ。これ、何も付けないで頂くのが一番まいうーだと思う。
2Fの席から花屋敷のタワー?が見えた。
息子が小さいころよくこの花屋敷に来て遊んだなあ~
FUGLEN カフェはインテリアが素敵なの。北欧らしい気取らないインテリア。
お客さんの8割は海外の方でしたね。
浅草&FUGLENが観光ルートになってるみたい。
スカイツリーがよく見える通り。
↑余談ですけど、上の写真に写っている「包丁専門つば屋」ってドラマ「グランメゾン東京」でキムタクが師匠に包丁初めて買ってもらうシーンで出ていたんですよ!!(こーふん)
合羽橋でお買い物
実は今、和包丁が世界的&海外でブームらしく、合羽橋では、海外の男性旅行客が和包丁のお店で真剣に包丁を買い求める姿が目に付いた。
私のお目当ては、我が家の麺もの(お蕎麦とかおうどんとか)のどんぶりを新調したいのと、お正月のテーブル用品を物色。
普段小さい和食器は、ほとんど表参道の大文字というお店で買っているけれど、
麺の器は「もっと徹底して数が見たい!」ということで合羽橋に参上!
ちなみに、服はすっかりネットで買う私だが、どうしても食器だけは「手触り」「重さ」の微妙な感じが触ってみてみないと全く分からないので、実際に見て買う派。
合羽橋の和食器のお店を隅から隅まで見て、美濃焼のこちらに。
これ、とにかく軽いの!持った感じが一番しっくり。
器の中の色も重要。麺や出し汁の色が綺麗に見えることにこだわってチョイス。普段使いの器なので気軽に買えて、買い足しも出来る定番品であることも大事。(岐阜の窯元に発注すれば追加できるそうです)
手毬の形の器は珍味や薬味入れに。ま、豆とか入れてもいいでしょ。(*´▽`*)
ふふふふふ。この器で大晦日、家族で紅白見ながらお蕎麦をいただく。
ああ、これ以上の幸せが日本人にあるでしょうか!(こーふん)
食器棚を拭いて整理しなおし。
我が家の食器棚はこれだけ、と言うとウチに来た友人はみんな驚く。20年間中身は入れ替わり、今の状態に落ち着いた。和食なら5人、洋食なら6人までなら着席おもてなし可能。
引き出しに小物ぎっしり。
洋食器は圧倒的にフランスのものが多い。いわゆるブランドもの食器(ウエッジウッドとかヘレンドとか)が好きじゃないので、ほぼアピルコなどの業務用。
和食器は有田焼、金沢の九谷焼が好き。いわゆる「作家もの」のような高価な器にも興味ないので、お手頃金額のものばかり。器っていつかは必ず割れてしまうものなので・・・
・・・・今日は食器の話、、、くどっ!長つ!!(笑)
服も食器も 愛せるものを真剣に選ぶ。
選んだ理由が明確にある。
食器も洋服同様、何年もずっーーっと同じものってやっぱり飽きてくるので。
少しずつアップデートさせてる。
そして、沢山のモノに囲まれる、モノに埋もれた暮らしが、まだまだ楽しいと思うので無理な断捨離はしない。
まだまだ先細らず、広げていく人生を。
・・・・・今日のファッションの話題。。何でしたっけ??