白のカーゴパンツ:マカフィー:tomorrowland
カーキ色のリネンシャツ:IENA
バッグ:LOEWE
靴:FABIO RUSCONI
ゼブラ柄のベルト:IENA
本日、休日コーデ。すごく気温がアガルと聞いて、ビビッて夏っぽい恰好を。
でも絶対に室内は冷房がキツイに決まっているので麻の長そでシャツで。
先週、「来月は白いパンツについて記事をお願いします!」とDRESSの編集部の担当様よりメッセージを頂き、記事を書いているうちに、この白いカーゴパンツが履きたくなりチョイス。
白+カーキの組み合わせは速攻それだけでなんとなくオシャレっぽくなるので、ラクチンな色の組み合わせ。
足元。カーゴパンツは裾くしゅくしゅがお約束。このテキトー感が重要。
FABIOのサンダルは上げ底なので、スタイルアップ効果も望める優れもの。
アクセサリーはいつものように盛る。
このTIFANNYのシルバーのバングルは夏になると大活躍。
前にもご説明したかと思うが、このバングル、40代の時にツラーーーイ転職活動した時に買った思い出のバングルなのである。
今座っている居心地のいい座布団の上から動こうとすると、シビアに「自分は何者か」と向き合うことになる。かなり意地悪な目線で品定めされる。
それが転職活動なのだと思い知らされ、売り手市場のバブル期に何の苦労もなくシュウカツを行い、いくつもポンポン内定をもらった経験がある私には結構ツライものがあった。
その様子を見ていた息子は「人生、どこかで楽すると、その分どこかで苦労するように出来ているんだよ。必ず」と辛口コメントをいう。
終身雇用の崩れていく日本。
5時まで席に座っていれば食べていけた時代は終わるのか。
子ども達は生き抜いていけるのだろうか?
日本経済は破綻を迎えるのだろうか?
そんなこと悩み考えながら、
銀座SIXの洋服売り場で夏服を物色する物欲にまみれた女、、、それは私。
女の物欲が経済を支えているのだ。勤労意欲を支えているのだ。うん。
結論が出てよかった。W
平和で穏やかな夏の日差しの銀座にて。
銀座SIXの 床から水が湧き出ていて涼し気なテラスです。