パールの飾り襟カーディガン:Ballsey tomorrowland
ベージュのタイトロングスカート:Ballsey tomorrowland
革ジャケット:unaca アンシュヌマンミニョン
ブーツ:ストロベリーフィールズ
バッグ:銀座かねまつ
本日、:tomorrowlandのBallseyとunacaという「ややスイートな服」にて全身コーデ。
足元も、ショートブーツでグログランのリボン付き。
甘さ糖度、ぎりぎり限界という感じである。
それでも、若作りラブリーにならないのはカーディガンの黒のおかげ。よって、バッグもクラシカルな黒のハンドバッグで。
このハンドバッグ、結婚した当時(30年以上前)、義母が銀座のかねまつで買ってくれた思い出のお品。あの時は本当にうれしかったなあ・・・(*´▽`*)
当時の金額で3万円ぐらいだったと記憶しているけれど、こうして今でも活躍。着物の時や、入学式卒業式のバッグとして便利。全然古びない。
ベージュの革ジャン羽織るとバッグの黒だけが浮くような気がしたので、襟元にヒョウ柄スカーフで黒をリピート。黒の分量のバランスが取れた。
スカーフ:H&M
パンツにシャツ、という辛口服が最近多いけれど、こうして甘口だけど子どもっぽくない、というスタイルを着る時のポイントは「クラシックにまとめる」ということなのかも。
30年間このバッグはずっと同じ。
でも日々自分は変わっていく。
世の中のトレンドも変わっていく。
そこを擦り合わせてチューニングするのもまたファッションの楽しさ。