日経新聞に 週末はさみこまれてくる 冊子、 日経マガジン スタイル AI。
働いている女性向けのファッショナブルな読み物なのだが、先週末のこちらに 素敵な女性のインタビューが載っていて 感動した。
サビーナ・ベッリ 氏。写真の通り美しい人。
数々のラグジュアリーブランドにて経験積まれ、ポメラートのCEOに就任されたという輝かしいキャリアをお持ちのイタリア女性なのである。
カラフルな美しいストーンを使うことで有名な イタリアの ジュエリーブランド。
※画像は公式ホームページよりお借りしました。
う、美しーーーーい カラフルなジュエリー。日本でも高島屋などデパートなどで取り扱いがあり、たまにショップを見ると うっとりするくらい美しいジュエリーである。
私はもちろん買ったことがないが、(笑) そのベッリさんのインタビューの内容が 良かった。
ポメラートのジュエリーで幸せになっている女性達の存在に日々喜びを感じています。私たちは 喜びのプロバイダーなのです
いいね~いいね~ 喜びのプロバイダー。
美しいポメラートのジュエリーを見ているだけで確かに幸せな気持ちになる。そういう力がジュエリーにはある。そして きちんと 気持ちのこもった洋服にも それはある。
一山いくらの 粗雑な縫製で 大量生産された 使い捨ての洋服でなく、デザイナーや作り手が丁寧に作っている洋服。そういう洋服は間違いなく女を幸せにする、喜びのプロバイダーなのだ。
私は 実は 今までの人生で ジュエリーというものにほとんど興味は湧かなかった。高いだけで 意味がないものだと思っていた。お金持ちのオバチャンが 見栄で買って ゴテゴテつけるもの、という感じがして避けていた。
が、最近、 やっぱり ちゃんとした ものには 何か気持ちやパワーがこもっていて、それらを 同じような 気持ちで 身に着けることが大人の女性には絶対プラスなのでは・・・・と思えてならないのだ。
ちゃんとしたもの。
ちゃんとした 食器。
ちゃんとした カトラリー。
ちゃんとした 食事。
ちゃんとした 羽根布団(←?)
ちゃんとした タオル。
ちゃんとした 洋服と靴。
身分相応な範囲内で そういうものを 丁寧に 厳選して 選んでいく。
一度選んだら 大切に使う。
それの積み重ね、という暮らしと人生が私の理想。
それは すなわち 喜びのレシーバー、という立場になることであり、
とても暖かな気持ちになれるはずなのだ。
ポメラート、欲しい。。。。(最後は物欲(笑))