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minä perhonen ミナペルホネン展 世田谷美術館訪問の日

世田谷美術館で開催されている「minä perhonen ミナペルホネン展」へ。

ミナペルホネンのお洋服持っていれば良かったんだけど・・・。
何も持ってないの残念 (*´ω`)

チュールスカートにキラキラのスパンコールbagで出かけることにした。

このスパンコールのミニbag、容量多くて必須な持ち物がほぼ入る。よって斜め掛けして両手が空く。身軽になって見る事ができた。コートも軽いし。我ながら展覧会見るのにとても楽ぅなコーデだったわ。

暖かい日だったので中も薄着。黒の薄地のニットで。


美術館の中って暑くて汗かくので・・。このニットは腕部分にクルミボタンがズラッと並んで袖口部分がスリムなのが気に入ってるニット。食事しやすい。

チュールスカートはウエスト総ゴム。これまた楽。でもとんでもなく気分アガル。↗。

アクセサリーはシルバーで。

展覧会見る前に先にランチ。美術館の中にあるフレンチレストラン LE JARDIN。ここはかなり昔からある老舗ですね。世田谷美術館には何度も来ているのにここは初めてかも。砧公園の敷地の中にあって光さんさんの気持ちいいレストラン。

椅子がYチェアなんだけど、入店待ちのウエイティング用の椅子までYチェアという贅沢さ・・・先日、ハンスウエグナー展でYチェア見たばかりで愛着湧いてる。

泡で乾杯。

前菜・オードブル・メイン・デザートにスープやサラダ。珈琲も付いて4100円!良心的な価格!平日なのに満席でウエイティングの方も沢山いらした。一休で予約していって良かった。

何度も訪れている世田谷美術館。広大な公園の敷地に建っているので木々の中を深呼吸しながら散歩しながら訪問。肺も綺麗になる。多分。

ミナペルホネンは名前から北欧のブランドだと勘違いしがちなんだけど、れっきしとした日本人デザイナー皆川明氏のブランド。1995年から続いているそう。

 

そのオリジナルのテキスタイルの素晴らしさは有名ですね。フォルムや流行からではなく、「テキスタイル=布地づくりからスタートする」というブランド。

幾何学模様も素敵だけど、花や植物、動物などの柄も唯一無二でカワイイ。

この↗〇が連なるtambouringタンブリンという模様は食器にもなっているので色んなところで見かける。

青山のcafeも行ったことある。古い写真探したら残ってた。

展示はその素晴らしいテキスタイルと服に焦点が当てられ、とにかくも~ため息の連続!

1点1点とんでもなく手間がかかり、愛が惜しみなく注がれた服の数々・・・。裏地とかも凝りに凝りまくっている。小物もカワユス。

布地のもつパワーよ・・・刺繍工場と綿密に打ち合わせしてこだわって作られる模様。
大量生産品にはない愛がこもっている。

形はさほど変にいじられておらず、とにかく「テキスタイルの力」で見る人着る人の感性に圧倒的な熱量で問いかけてくる服達だ。「布フェチ」にはたまらない。

刺繍の工程や織りの工程など技術的なファクトリー的な説明もはさみ、最後、完全に心奪われた「リメイク」のコーナー。なにこれ。感動してその場を離れられないわ・・・・

「特別な日常服」。

なんて素敵な言葉だろう!

ミナペルホネンのお洋服を過去に買って持っている顧客から「リメイク」する品を募って思い出と共にBEFORE/AFTERを展示するという企画。10年20年前の洋服が素晴らしく生まれ変わる魔法を我は見た!

赤いワンピース。←BEFORE・AFTER→。ボタン付けるだけで変わる。

裾と袖にレース生地を付けたリメイク。写真じゃわからないけど裏地も全部変えてある。

一番感動して心奪われたのはこのスカート。ウエスト部分の布地が劣化したのを取り替え、胴回りのサイズも幅拡張。(そんなことできるのかしら)

もともとあったスカート部分の鳥さんに、取り替えた腹部の布地の白い花をモチーフにした刺繍を追加縫製する、というリメイク。なにこれ・・・私が持ち主だったら泣いちゃうわ。

ミナペルホネンのペルホネンは「蝶」という意味。白いシンプルなシャツに蝶の刺繍が施されて生まれ変わっていたシャツも。

は~。それぞれ持ち主の服との思い出や歴史などストーリーも紹介してあり、とんでもなくエモイ。心動かされる展示コーナーだった。

思い起こせば、この数年、都内各所で開催されるCHANELDiorYSLLOEWEなどのハイブランドの服が展示される展示会も沢山行ったはず。でもね、「服飾関係」で今回この展示が一番心揺さぶられた。間違いない。

前者は「芸術的に美しいものを見た」という後味になることが多かったが、今回は「服を愛する人全ての想いをお裾分けしてもらった」という暖かい気持ちに。

この展示会に来ている人の客層が普段の絵などの展覧会と全く違う。(夫の感想だけど確かに・・)皆様オシャレな服装の方が多し。ミナペルホネンのコートをお召しになった素敵なマダムも沢山いらして。はー私もあんな風に年を重ねたい。目の保養になった。

世田谷美術館は建築としても見応えある。

ふと気が付くと、普段休憩に腰かけているベンチ椅子の布地まで張り替えられている!!本気!

チュールスカート、ヒラヒラしてめっちゃ気分アガったワ・・。(*´▽`*)

 

ミナペルホネンのオンラインストア見てみたら、コートで10万~20万ぐらいかな?あれだけの手間暇かけて細部まで手作業で作られる工程と想いの深さを知ると納得。欲しくなる。

ミナペルホネンの店舗は代官山ヒルサイドテラスにshopありますね。いつも外から見てたけど・・・・こんど勇気出して入って見ましょうか!バッグなどの小物もある!

 

【今日のコーデ 詳細】

・黒のチュールスカート:即納 チュールスカート ロング CLOVERDEPOT

前回のコーデ。ファージレ羽織っていた。

・グレーのカールファーコート:プードルファーショートコート  Social GIRL
・ブーツ:LOCONDで

・スパンコールbag:巾着バッグ ミニ スパンコールバッグ 

軽いし、厚みあるものもバンバン入るし、出し入れ楽。結果、便利なbag!