汐留Panasonic美術館を訪問した日。UNFILOの淡いグレーのワンピースにショート丈のシャギーカーディガン羽織ったコーデ。
このシャギーカーディガン、色も質感が今っぽくてとても良し。
最近、私の中で人気急上昇中のSHOP、NORD CADREさんのもの。シンプルで上品だけど、一ひねりあって洒落てる。
黒い大き目ボタンがカワユス。
ワンピースにサクッと羽織るの良し。ボタン留めても開けてもサマになる。
このシャギーな質感が◎。シルバーかパールのアクセサリーが合う。
シルバーの球のネックレス、ショートとロング2つ持っていると最強!自由自在にボリューム感を調整できる。(ホンモノSilver925なので放置すると時々黒ずみますが、磨けばすぐ輝き取り戻します)
・ロングネックレス: silver925 4mm玉【PALMYLA Long パルミラ ロング】ネックレス ops
・ピアス:ステンレス 2way パールピアス RIN Accessary
雨だったのでぬれても平気な厚底ソールの足元ぽってり系で・・・。考えてみたら車移動で外を全く歩かないので別にブーツで無くて良かったか・・・?でも美術館って2時間ぐらい立ち放しになるので楽ぅ~な靴が良いですよね。カーキ色のブーツ。1足あると便利。
タイツはもちろん色合わせで淡いグレーで!
ブーツの色とbagの色を同じカーキ色合わせ。
本日の展示会はこちら。ル・コルビジェ展。
世界の三大巨匠建築家の一人とされる有名なル・コルビジェだが、実は絵画や彫刻などのアート作品も多数残している、という、ちょっと視点をずらした個性的な展示会。
(汐留Panasonic美術館は毎度のことながら写真禁止。厳しい。今回は全て×でした。)
正直言うと、ちょっと絵画はあまり好みで無かったかな・・・?(あくまで個人的な嗜好の感想。芸術的な価値はもちろん高いと思います!)けど、彼の意外なアーティストとしての一面を知ることが出来た。「絵画を描いてること割と隠したがっていたらしい」というエピソードも知れて興味深い。(美術商を嫌っていたらしい)要するに有り余る才能を空間(建築)や家具作ること以外にもアウトプットしていた稀有な人物だったんだな~と理解。
・・・というより、私がきっとまだ未熟者で彼の絵画を理解できる感性や知識が乏しいんだろうな、とぼんやり思う。焦らずまた見る機会があれば数年後、10年後に再トライしよう。きっと感じ方が変わっている。ハズ。
ほら、映画とか小説とか、若い頃は「は~ぁ??さっぱりわからん」と思っていたものが、歳取って再度観ると「なにこれ!感動!号泣!」みたいなの、あるあるじゃないですか?あういう体験が出来るのは年取った醍醐味なんだな~と最近思う訳ですよ・・・
有名な上野の西洋国立美術館(世界遺産)の詳しい話や、今は無き渋谷の東急文化会館の緞帳が彼のデザインだったなど。色々知れて面白かった。
アルザス地方にロンシャン礼拝堂という彼の有名な美しい教会建築があるのだが、そこに旅行で行く!というのが目下の夢。車でないと行けない場所なので個人旅行でレンタカー必須ですね・・・
とにかくそれまで体力KEEPして健康でないとね!
【今日のコーデ 詳細】
今年ヘビロテした便利なワンピース。春もまだまだ着る!
・シャギーカーディガン:シャギークルーネックカーディガン NORD CARED(PR) ノルドケアド
ネイビーとも相性バッチリのライトグレー色。下に白Tシャツ着ると良い感じ。
色展開もベーシックでいい色。
私が着ているのはライトグレー。
丈が短いのでワンピ合わせもバッチリ。ベージュもカワユス!
・シャギーカーディガン:シャギークルーネックカーディガン NORD CAREDノルドケアド