年末、伊豆半島をぐるりと一周する一泊旅行へ。今回の旅行のコーデは
✅とにかく防寒!
✅でもホテルに泊まるのでオシャレコーデも持って行きたい・・
という難しい条件で組んだもの。
まずは暖かく肌触りのいい薄手フィットするtokidokiさんのタートルネックニットに艶感のあるマルティニークのブラウスを重ね着。さらに暖かくてシワにならず楽!なジャンパースカートをON。
アクセサリー。ピアスとイヤーカフで耳盛り。冬の旅行の時って手がむくむので指輪はナシ。
車移動なのでとにかく楽に。これにタイツで暖かく。
靴は歩きやすさ優先でSTEVEN MADDENのスニーカーで。コレ、ほんとしっかり足をHOLDしてくれて歩きやすい。
タイツは明るくミルクチョコレート色で。Tabioのずばりチョコレートブラウン色。右の色ですね。
このブログをご覧いただいている方はお気づきかと思うが、今我が家はクラシックホテルにはまっており、この「日本クラシックホテルの会」に所属しているホテルを(スタンプラリーのごとく)周っている。
□横浜のホテルニューグランド(大昔にお茶した記憶あるけど泊まってみたい)
□東京ステーションホテル(友人でラウンジでお茶した記憶あるような・・・)
遠いけど
□奈良ホテル
□雲仙観光ホテル
ディナーは鮮やか緑色のブラウスに着替え。ウエストゴム(←大事)のシャギースカート合わせ。「寒かったらヤダな恐怖症」なので例のマフラーを所持する。
もはや旅行の時しか履いてないダニエル&ジェマのファー付ミュールとスパンコールバッグで。ごっついパールのバングルも重宝。ゴムで伸びるのでシュワッと装着。
夕食は和と洋と選べたので予約時にフレンチをチョイス。
お肉料理が凝ってた。パイ包み。
あれ?この富士山と大島の絵模様のお皿、どこかで見たような?と思ったらホテルの歴史ギャラリーで飾ってあったもの。↓昭和30年代からずっと使われているものなんだそう。すごい。
デザートはイチゴのムースホワイトチョコかけ。夕食もカトラリーが全て磨き上げられ使い込まれたシルバーウエアだった・・・。恐るべしクラシックレストラン!
川奈ホテルや一言で言うとにかく「静かなホテル」。音楽もほぼ無く、泊まる人しか基本居ない(多分)。夜になると一気に伊豆の暗闇の中にホテルは沈み込み、怖いほどの静寂が訪れる。都会の賑やかなホテルと全然違う。まるで昭和初期に自分がタイムスリップしたかのような錯覚に陥る。
大浴場(温泉)が近年新設されたのだが、露天風呂は東の相模湾に向いており、朝は「海から朝日が昇るのが見える。」という。日の出観測チャレンジ!明日は日の出前に起きなければ!
6時起き!( `ー´)ノ
【今日のコーデ 詳細】
◆昼間のコーデ:
・黄緑のブラウス:MODE FOURRURE ギルト GILTで購入
イタリア製のブラウス。こういう突然派手!な色のブラウスとかは、GILTで探しやすいのでマメに✅している。旅行先って普段着たことない色とか新しい服着るとウキウキしますよね。よって出来るだけ新しい服を持って行く派。
・シャギースカート:ミモレ丈 カットジャガード フレアシルエット SAISON DE PAPILLON sdp0235
旅行って楽な服が着たい。温泉入ったあとキツキツ服避けたい。よってウエストゴムでシワが気にならず、シャギーな存在感がレストランで映えるこのスカートはピッタリ!汚れも気にならず。
(ホテルや旅館の備え付けのあのヘナチョコスリッパがキライ派なので素足でもシュっと履けるミュールはいつも持参。とっても便利!部屋の中でもカツカツ(笑)履いてる!)
食事の時のバッグは絶対昼間とは変えたい派。別でミニbagを絶対持って行く。これはぐるぐる丸めてバッグの隅っこにINできる優れもの。気を使わなければいけないバッグは旅行に不向きなのでプチプラで充分!ちなみにアクセサリーも無くしても凹まないプチプラ派!旅行は特に絶対!