心の平穏を生むホッと暖かくなる映画を観よう!と夫と意見が合って。こちらの映画をチョイス。
映画と観る時に最適なコーデのポイントは?
✅ずっと座っているので背中にボタンやファスナーがない服
✅ウエストまわり締め付けない楽な服(ワンピースとか)
✅意外と足元寒かったりするので暖かさ重要
✅脱いだ時にかさばって困るアウターを避ける
・・・・ということで編み出されたコーデ。コートの下に着たのは暖かいモコモコ系のジャンパースカート。
これ、全身毛布にくるまっているかのように暖かいロング丈。下にシアーなロングTシャツを。
これだけだとさすがに寒いので、上にUNFILOの暖かシャギーカーディガンをON。暑い時は脱げるし調節できる。
このカーディガン、厚地でサイズ感が大きめなのでこうして何かの上に羽織るコーデもへっちゃらの包容力。襟元さらにすべすべ肌触りのスカーフで固める。
アクセサリー。
今年買った一番活躍中のcollageのシャギーコートを今日は襟元のボタンもキリっと留めてマフラー要らずにした。暖かい・・・
映画ってひざの上にバッグを乗せますよね?これまた「固いbagはNG!」。よってふにゃっとするファーバッグを。
ハーフコートはそのままひざに掛けやすいので映画の時に重宝!ロングコートは邪魔。この時、ダウンコートは滑ってずるずる落ちやすいのでイマイチ。摩擦がある程度ある生地がベスト。ほんとはファージレが一番いいんだけど、袖がさすがに寒いので。
快適な映画鑑賞コーデ完成!
風の強い日だったのでバケットハットもON。
ここ六本木ヒルズに来た時は必ず撮影するスポット。東京タワーと。左隣の高層ビルは12月にOPENしたばかりの麻布台ヒルズ。こうしてみるとすごい高層ビル!
(※ちなみに2020年のほぼ同じ方角の写真。まだ何もない・・・この3年でこの高層ビルが建設されたのだと思うと驚く。)
「ウォンカ&チョコレート工場の始まり」は映像も音楽もとにかく何もかも夢のように美しい映画だった。肌荒れした心の表面を労わる軟膏のような。小さなお子さんと見てもきっと楽しい。なんとなく気分が上がらない、という時にも効く。お勧めです。
【今日のコーデ 詳細】