休日お出かけコーデ。
コートの中は大好きなケーブル編みのニット。アランセーター。
こういうニットを休日に着ると、本当に心の芯からほぐれるというか、リラックスできる。
シンプルなプレーンなニットより表情も出るし、ざっくりした感じがいいの。
普通のトラッドブランドよりも丈がわざと短めだったり、細かいディテールが工夫されていて今っぽさも出る秀逸なニットだ。
ホワイトデニムと白いケーブル編みニットの組み合わせ。これほど「休日のリラックスしたいカジュアルコーデ」にぴったりな服があるだろうか・・・と一人悦に浸る私である。(*´ω`)
このモコモコンニットにとにかく「軽い」コートを着たくて選んだDoCLASSEのサーモコート。
さすがに袖(アーム)がややパツパツ?になったけど、とにかく軽くて暖かい!
ベルトをキュッとしてブラウジングしてもいいし、↑こんな感じでラフに垂らしてもどちらでもOKなコート。
「ちょっと短めの襟のないトレンチ」という感じで着れるのだが、トレンチよりははるかに暖かくて軽い。
アクセサリー。
足元。軽快に白いスニーカーで。このスニーカーも軽くて歩きやすい。
全体。浅草寺とスカイツリーを背景に。
ここ数年、年末の週末に必ず訪れている浅草~合羽橋めぐり。
これが楽しいのなんのって。(*´▽`*)
師走の賑やかな雰囲気。人力車が行きかい、着物をお召しになったカワユイ若いお嬢さんが散歩してたり、あちこちでお正月用品を売っているのもいい雰囲気。
朝イチまず訪問するのが浅草のFUGLENカフェ。ここのアメリカンともちもち焼きたてワッフルで朝活。
となりに馬券売り場があるせいか?キャップかぶったおじちゃんたちが赤ペン持ってカフェオレとか飲んでるのもなんか浅草っぽくて面白い。
カーキ色のナイロンコートにホワイトデニムというカジュアルも、ゴージャスなヒョウ柄のザンケッティのバッグで大人雰囲気に。
今日は足元パンプスじゃなくてスニーカーにしたのが正解だったかな。もう絶対今は足元スニーカーだな・・・
FUGLENはノルウェーのカフェ。中のインテリアも北欧ヴィンテージという感じ。
いつものように合羽橋でお正月用のお箸やら小皿やらを物色し、割れてしまった鉢やお椀を買い足し。(問屋街なので同じものが大体売ってて買い足せます)
歩き疲れたところで駒形のうなぎ有名店 前川で坂東太郎を。
今年も残り少なし。やるべきことを優先順位付けて年末年始の予定をオットと確認する家族会議しつつ大きなうなぎを頂く。元気出ました・・・
浅草ってお正月は混んでるので、こうして早めの年末に訪問が気に入っています。
【今日のコーデ 詳細】
おまけ。
3年前までさかのぼって年末浅草訪問のコーデを並べてみた。
去年。2020年。
一昨年。2019年。
似たようなコーデだな・・・カラーパンツにおじ靴が流行っていた年だった。
2018年。ライダースの革ジャンが異常に流行した年だった。
服の流行やその時の自分の思考や好みも思い出せて
面白いわあ。(*´▽`*)