紺のタートルネックニット:ギャルリーヴィー
ワイドデニム: YANUK リリス LILITH ワイドストレート デニム
(※サイズは25を緩めに履いています)
ピンクのバッグ:GUCCI GGマーモント
グレーのサイドゴアブーツ:モードエジャコモ
本日、GUCCIのピンクのバッグが主役のコーデ。あとは完全わき役。ラクサスでこのGUCCIのGGマーモント、空きが出るのを待っていたのだが、黒は全然借りられない。よって人気のない(?)ピンクをお借りした。
このピンク、アンティークローズ色、という感じのややくすんだ彩度の低めの薄いピンク。難しい。50代には難問。ってか辛口ストレートな私に似合わない。
それでも
「黒やグレーばかり着ていると、いつまでたってもコーデ力はつかない。ピンクにチャレンジし、難しい色を扱う演習を重ねてこそ、色使いは上達する」
という信念(←どうでもいい信念)のもと、ラクサスでこれをポチポチ。
ま、そもそも「借りるだけ」だし?
毎月6980円(税前)のサブスク(定額サービス)だし?
あまり深くは考えず気楽に。
が、届いてみてキンチョーが走った。これは・・・何も考えずに持つと事故に合う。ファッション事故だ。「オバチャン イタイ・・・」の事故に。
よって、よーーく考えに考えて、まず第一回目のコーデは
という計画でコーデ。
ざっくり、ギャルリーヴィーの紺のニットにゆるっとワイドデニム。そしてガウン風のロングの紺のダブルフェイスのコート。
紺のコート:ユナイテッドアローズ ネットストア
という下地を作る。
そこにGGマーモントを添加。
こうすることで、
的なコーデになる。無理やり。
GUCCIってものすごく存在感があるので、
・・・みたいな?力の入った気合の入りまくりの気持ちで持ってはいけない。あくまで「家にたまたまあったから持ってきたわ」という空気をまとうのが良いように思う。。。。。。
斜め掛けしてみたけど、
ピンクの場合は止めた方が良さそう。
若作り臭が。(*´▽`*)
あっさりノーアクセサリーにしようと思ったが、勝手に手が動いて、以下の2点のピンクのアクセサリーを選んでいた。ピアスとブレス。
手に巻いているのは革のブレスレット。
誰も見えない。こんなニットの袖に隠れている部分のアクセサリー。
こうしてみると、バッグの甘さと存在感を地味目緩めな脱力系のコーデが中和しているかな。ギリギリセーフ。(本人の所感)
ここ中目黒のスターバックスリザーブロースタリーは店内が目黒川の桜をモチーフにしてインテリアデザインされている。
まだまだ桜はつぼみもないけれど。
来月末にはきっと満開に。
それまでラクサスでこのピンクのバッグを借りておきましょう。
桜の着物は桜が咲く前に着るのが粋、というので、
これも桜が開花するまで持つのがいいのかも。
難易度の高いGUCCIのピンクのバッグ。
それでも間違いなく心は華やぎ浮き立つ。
シャンパンの泡のように。
桜の季節にピンクのバッグを借りるのは楽しい。