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50代になると 洋服の生地の質感が大事だと思うその訳は?

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紺のワンピース:アーバンリサーチ
紺のチェスターコート:SLOBE IENA
バレエシューズ:maresophis
バッグ:TORY BURCH
グレーのチェックストール:EDWARDBROWN

 

本日お仕事コーデ。
紺のテロンとした素材の襟付きワンピースは、着るだけでコーデが完成するのと、
お腹周り、シャツが出たりするのを気にしなくていいので、ラクチン。シワにならない素材なので、座ったり立ったりも気を使わない。

 

このワンピ、きちんと感が半端なく出るので、初対面の方に好印象(多分)

 

ただ、これをドボンと着ただけでは、50代は やっぱり首回り、サミチイ。
サミチイというか、寒々しい。

 

50代になって一番ショックだったのは、
デコルテや首周りの艶感が 40代の頃と全く違ってしまうこと。

 

深いVネックとか胸元開いたニットが似合ったのは遠い過去。(遠い目)
保湿クリーム塗ったりお手入れしてみるも、なんか違う。

 

そして周りを見ても、やっぱり50代以降、胸元が開いた服をただストンと着ている女性ってちょっと気になったりする。(特にビジネスの場では)

 

よって首周りはスカーフ入れたり、今日のように重めのネックレスを付けたりして工夫。

 

若いころはこういった巨大アクセサリーって、嫌みな感じだったけど、この年になると逆に「きちんと身なり」感がでるから不思議。

 

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ピアスも盛りました。

 

・・・・・お気づきの方もいるかと存じますが、最近、自撮りの画像がいつもより鮮明。スマホをやっとiphone8に変えました。

 

今までのAQUOSは、(皆様ひそかに思っていらっしゃったと思いますが、)インカメラの画像がヒドイのなんのって。。。。(笑)

 

洋服の生地の質感とか、そのあたりが少しわかりやすい画像になったかな。
マシになった画像で引き続き毎日のコーデをアップしていきたいと思います。

 

コーデの色や形のバランスも大事だけど、50代になると、生地の質感って大事だと思う。

 

服の生地の質感。

 

それは女にとって第二の肌。

 

それが50代60代だと 容赦なく、女の第一印象を決めてしまう。

 

(電車の中でも、質の良さそうなコートやニットをお召のご年配の女性って、すごく綺麗に見えますよね?)

 

だからこそ、「上質な服」を見定めて着ていく必要あり。

 

服の力を借りる。アクセサリーの力を借りる。

 

それを素直に取り入れてみる。

 

それが大事だと思っています。