革ジャケット:LUXLUFT アンシュマンミニョン
白いパンツ:BEAMS
インナータートル:FIFTH
アンクルブーツ;ストロベリーフィールズ
バッグ:FENDI
本日 おNEWの革ジャケットのコーデ。
春のアウター 革ジャケットを推す理由
私がこの気温差の激しい季節の変わり目のアウターとして
いわゆるスプリングコート(トレンチとか)の他に
革ジャン、革ジャケットを愛用している話は何度もさせていただいている。
現在、黒、こげ茶、カーキ色と3色のものを しぶとく大事に年を越しながら
クローゼットに置いている状況だが、
「あとは ベージュの革ジャケットがあれば 上手くコーデできるのに・・・」
とずっと思っていた。
ところが、ベージュという色味が難しい。
白すぎたり、黄色味が強かったり、緑味が強かったり、気に入るものがない。
さらに、「お、いいな」と思っても、本革のいいものだと10マン以上するものも。汗
かといって、ペラペラの合皮のものなんか、1年で劣化してダメになりそうで、×。
ただでさえ、艶も輝きも減少する わが顔や髪や体に(涙)
安物の革ジャンはあまりにも貧相。。。。
納得できる品質とコストのバランス、
着心地の良さ、デザイン、一番重要な色。
この度、これらにほぼ100%納得できるものをやっと見つけたので、購入。
LUXLUFT (ルクスルフト)という
アンシュマンミニョンが展開する国内オリジナルブランド。
シンプルだけどトレンドがちゃんとさりげなく入っていて、丁寧に作られているブランドだ。
ややくすんだこっくりとしたマロン色のベージュの色味と言い、
ノーカラー(襟がない)デザインといい、
袖やポケットのゴールドの金具やフリンジといい、
丈といい、 ベスト!
さらに、ラム革は本当に滑らかで柔らかく、着心地の良さ 半端ない。
なのに、お値段は驚きの4マン円台!
さらに着ていてまったく、窮屈な感じや固い感じがしないので、驚いていたら
どうやら 背中に秘密があるらしい。
↓↓
背中の両脇の左右に ダーツというか切込みがあり、
体の動きにそって開いたりして追従するようになっているのだ。
そして見えないところ、背中の裏地と革の間に、幅広のゴムが仕込んであり、
これがストレッチ性を生みつつ、型崩れを防止するように作られているのだそう。
お店のカワユイ スタッフさんがそう説明してくださった。
「服に 愛がある・・・」
そう感じた。
作り手の愛が感じられる服を買いたい、
一山幾らの大量消費を避けて服を買いたい、着たいというのが
最近の私の最も服選びのポイント。
ということで、要するにとても気に入った革ジャンが
買えたので、しばらくの間 これで コーデ展開してみようと思う。
GWになると、暑くなり、革ジャンはもう着れないので
この1か月、とことん着て、モトを取らねば。。。( → せこい)
アンシュマンミニョンを買える ネットサイト
最近私がよく買う アンシュマンミニョン。
アトレなどファッションビルに入っているのでそこでも買うが、
実は ファッション通販サイトマガシーク magaseek
でももちろん購入可能なので、買っている。
店舗で見て気に入る → 家でネットで買う。
というのもよくやっている。荷物を持たないで済むので便利。
これも店舗でチェック → 迷ったら 家で再度 悩み、決断後(笑) ネットポチポチ。
例えば ↓↓これ。 ballseyの ツイードニットカーデ。
これ、すごく綺麗な服。 ルミネで実物は 確認済! (笑)