
ゴスラーの朝。後ろにある木組みの古い家が今回泊まった宿。外観はかなーり古いのだが、中はリノベされている。日本でいうと「築100年の古民家をリノベして旅行者に貸してる」って感じかな・・・

朝起きて窓開けた風景がコレよ・・・タイムスリップした気分。絵本の世界。


ゴスラー寒いって噂だったのに暑い!半袖でOK!

「今日はキッツイ山登りするから動きやすい格好で!」ってオットに言われてブラックデニムにTシャツ+ごついスニーカーという登山スタイルのいで立ち。(結果ベビーカーの幼児も沢山いたしミニスカートにサンダルの人もいて大した山道じゃなかったわ・・・)
さてさて。まず車でシールケという駅まで行き、そこから蒸気機関車に乗って北ドイツで最も標高高いブロッケン山に登る。
駅がカワユス!

機関車トーマスに出てきそうな駅。
ほんとに来た!蒸気機関車。

この機関車に揺られて約1時間。もうほんと気分は「世界の車窓から」よ?(*´▽`*)
タラッタラ♪ターラタァ♪リラルゥ~♪♪
バックミュージックが脳裏に流れてる。
デッキに居ると気持ちいい風。ゆっくり走るのでデッキに居ても怖くない。大自然の中を走る列車。感動。

山頂はさすがに寒かった。ブルゾン羽織る。日差し強いので遮光帽子必須。(帽子被ってるの私だけだが・・)

ブロッケン山はゲーテの「ファウスト」で魔女たちが宴会しているという描写がある神秘的な山。魔女がアイコン的な?

ここ一帯ナショナルパークになっている。自然は手を敢えて入れず、そのままに。というスタンス。東西分裂時代は軍事的な利用もあったけど、今は穏やかな山だ。

山頂に色々な主要都市への距離が買いてあった。ウイーンが570km!

ブロッケン山は年間300日が霧に包まれる(摩周湖みたいな感じ?)のだが、この日は快晴!奇跡のビュー!

博物館も一通りみて、次の列車まで時間あったので山頂のcafeで休憩。チーズケーキに飽きたので今日はアプフェルクーヘン。リンゴのタルトですね。

帰りも蒸気機関車で。改札が無いので車掌さんのチェックがまわってくる。切符をパチンと穴開けてくれる。楽しい。

楽しかったわ・・・・
午後帰ってきて、時刻は午後4:00。まだまだ暗くなるまで6時間ぐらいあるのでゴスラーの街を散歩。

木組みの家はドイツ全土でかなり色合いやデザインが微妙に違うんだと今回わかった。ゴスラーは渋いグレーや白や黒が多い。アルザスとも違う。街によって微妙に違う。
夕食は地元のドイツ料理屋さん。一皿一人分でこの量なの、慣れてきた。ビールもお料理も二人一皿でシェアします、って言っても全然嫌な顔されないので助かる。(一人一品ずつ必ず料理と飲み物頼まないとダメっていう東京の飲食店にいつも悩まされているのでビビっている。)

マルクト広場。小さ~な町でも必ずテラスレストランが沢山あってみんな思い思いにビールやワイン飲んで夏の夕暮れを楽しんでいる。

ハンブルクから帰りのフランクフルトまで、ただまっすぐ帰るんじゃつまらないよな!って思って沢山寄り道の計画を入れたんだけど、これがものすごーくとても楽しかった。
ヨーロッパって、ロンドン・パリ・ローマ・ミュンヘン、みたいな大都市周遊より断然地方の小さな町が楽しい。小さな街の方が治安もいい感じ。
明日はゴスラーを出てフランクフルトに向かう途中、もう一泊します。
ミュンデンという小さな町。
こちらも木組みの家が美しいらしい。
楽しみ!

