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ヴァン クリーフ&アーペル展 白金の東京都庭園美術館 訪問のコーデ

本日は、白金の東京都庭園美術館で開催されている

「永遠なる瞬間 ヴァン クリーフ&アーペル
-ハイジュエリーが語るアールデコ」展

にでかけた。↓これ。

華やかジュエリーの展示&アールデコ様式の美しき建築、旧朝香宮邸に行くとなるとコーデもそれなりに考えたい。

・・・ということで。まずはこちらの花がビッシリ付いてるスカートを軸にコーデ。

いや~見れば見るほどすごいスカートだな~。(*´▽`*)

蜂が飛んできそう(笑)

でも意外と着るとどーってことないのコレ。ウエスト総ゴムでこの上なく楽だし。

美術館って2時間ぐらい立し放しで疲れますよね?体力削られるコーデは避けたい。足元もシースルーの水玉メリージェーンで。柔らかくて長時間履いてても疲れない靴。最初楽を優先してスニーカーにしようかと思ったけど、さすがに合わなかった。

上半身は金ボタンがゴージャスな5分袖のニットカーディガン。

ボタン留めると黒のシルクキャミソールをINだけでOK。

袖が控えめふんわり、ショート丈のなので今日のようなボリューミーなスカートにピッタリ。映えるカーディガン、という感じ。

アクセサリーはこのカーディガンのGOLDボタンに合わせて。GOLDのボリューミーなものを。

いざお出かけ~ ここ美術館にしては珍しく駐車場があって(有料)、展覧会を観る人は1500円払うと何時間でも停められる。ゆっくり過ごしたい時にありがたい。

手ぶらで観れるようにスマホポシェットで。

館内と展示物は写真不可だった。外観はOK。外ポーチの美しき床よ。

展示のジュエリー類も写真不可だったのでパンフレットに載ってるジュエリーをご紹介する。↓

この右上のエメラルドのネックレス「これ全部本物?」って疑うくらい大きいエメラルドだった。ダイヤモンドも一個一個大きい。

ヴァンクリって花とか蝶のモチーフの有機的なデザインイメージだけど、アールデコ期のコレクションはもうちょっと幾何学的な模様のジュエリーが多かったかな。

昨今のコレクションの展示も一部あったけど、断然1920年~30年の歴史的コレクションの方が見ごたえあった。ビーズのバッグとか、お化粧直しのコンパクトとか。うっとりと見入って目と心の栄養をチャージした・・・。

観終わったら新館のcafeで休憩。お庭が一望できるスンバらしいテラスカフェ。

軽食もある。

ケーキも一個頼んでシェア。お皿が!!カワユス!!!(*´▽`*)コーフン

展覧会のチケットでお庭も自由に散策できる。

お庭には重要文化財の茶室もある。数寄屋造り。

池もあって。ここが山手線の中だということ忘れる。紅葉の季節に来るとまた綺麗そう。藤棚や桜もあるが、今はお花が一番咲いていない時期ですね。

軽くて締め付けないコーデで靴もペッタンコで軽い。楽々。正解。

お着物姿の方やCHANELを着こなす素敵なシルバーヘアのマダムもいらっしゃって。会場が華やか&幸せ空気に包まれていた。美しいもの見ると人は所作がエレガントになる。

過去にもう一つこの都庭園美術館を訪問した時のブログ記事もあった。

東京都庭園美術館訪問コーデ
東京都庭園美術館 キスリング展訪問のコーデ
アイボリーのジャケット:フランセーズ MUSE&COで購入 アイボリーのロングフレアスカート:FLAGSHOP UNITEDARROWS(←今見たらまだ在庫ありました♪) バッグ:LOEWE ゴールドのバレエシューズ 本日、オットと東京都庭...

 

【今日のコーデ 詳細】

・ネイビーの金ボタンカーディガン:【BONJOUR SAGAN(PR)】カーディガン トップス パフスリーブ Vネック 金ボタン ゴールドボタン 

フワッとしつつウエストでキュッとすぼまるジャスト丈なのでワイドパンツとも相性抜群。↓公式のモデルさんのこのコーデかっこええ。

ブラウンも素敵。そうか、ノースリーブワンピースの上にレイヤードするのもありか。

白は万能。清潔感。

Vネックカーディガンって意外とバランスが難しくて。もっさり主婦っぽくなるアイテムなので、この絶妙な袖丈とバランスは使える!金ボタンが映えるカーデ。

・立体薔薇ののスカート:立体ローズ フレア ロングスカート  ウエストゴム

過去コーデ。白のピンタックブラウスと合わせていた日。この日のコーデ記事はこちら

銀座のGUCCIのレストランランチの日にも着てました~ この日の記事はこちら