本日、ランチコーデ。場所はこちら↓
Gucci Osteria da Massimo Bottura Tokyo。銀座のGUCCI並木通りにあるレストラン。
※画像は予約サイトからのリマインドメールにあった画像をお借りしました
玄関エントランスの内装がこんな感じで、鮮やかなグリーンであることがあらかじめ分かっていたので、今日の服で色リンク。この鮮やかな若緑色のブラウスをチョイス。目にまぶしいワっ(*´ω`)
色は派手だけど、襟が詰まっていて袖もふわっと女らしい雰囲気のブラウス。GILTで見つけたもの。海外のブランドは激しい色の服が見つけやすい。
スカートは例のアレ。アレですよ!(*´▽`*) 「こんなの巷で着て大丈夫か?」と不安になるスカートなのだが、着てみるとホントどーーーーってことない。一緒に行った友人も「え?今日そんな立体的なスカート履いてたの?」って帰り際バイバイする時にやっと気づいたくらい。
小鳥が巣を作っていそうな・・(笑) 靴はストラップシューズで。
バッグはスカートに合わせて黒で。
アクセサリー。
アクセサリーは控えめ。ピアス+ネイルに色合わせたブルー系の指輪で。ネックレスはうるさいのでナシ。
・指輪:Pomellato
全体。
さてさて~ いざレストランへIN! 中に入ってもグリーンが印象的なゴージャスな空間。
コース料理は一種類のみ。(苦手食材は変えてもらえます)芸術的。女性シェフに最近変わったようでとにかく繊細。目にも美しいお料理。味も◎。
竹林をイメージし筍を使ったソースのデザート。タケノコですよ?すごい。凡人には思いつかない。蝶も筍で出来てるんですって・・・
レストランホールとは別にテラスとバーカウンターがある。こちらはアフタヌーンティーや夜のカクテル&軽食の利用に使えるのだそう。電話予約のみ。
外国にいるみたいなテラス。夏の夕暮れにここで一杯飲みたい・・。
隅々までGUCCIの世界観!
レストランで出されるリチャードジノリの食器が可愛いかった。この赤はジノリがGUCCIのレストラン専用に作ったものなのだそう。
色違いならブティックでも販売しているそうで、「それ見たい」と言ったら3Fのフロアも特別に見せてもらえた。(本来は3Fは予約制なのだが、たまたま空いてたので見せてもらえた)充実&満足の訪問。
本来なら何かGUCCIのバッグとか?アクセとか?携えて訪問すべきだったなのかもしれないが、、、、あいにくなーんも持っていない。(*´ω`) スマン。家に香水があったのでとりあえずこれを少量だけひざ裏にシュっと。気分の問題ですからね。
レストランの内装もお料理もサービスも徹底的に世界観を守っている。その中に浸った貴重な経験でした。
このスカート、なんたってウエストが伸びる総ゴム!長時間座っていてもお腹も楽だった!
今日ランチした友人はいつもアフタヌーンティーとかよく一緒に行ってる同年代の古い友人。「これからは体力気力あるうちにまだ見ぬ世界と経験に課金していきたい」と言う。旅行好きな彼女からはお勧めの宿とかよく教えてもらっている。国内国外含め旅行や様々なエンターテイメント、アクティヴィティ。行ってみたいレストランなど。モノより時間。モノより経験。「経験とそれがもたらす時間」が一番重要になってきた人生のフェーズ。
【今日のコーデ 詳細】
・グリーンのブラウス:ギルト GILTで購入