シャギーなVネックニットをレイヤード！　デニムに合わせるコーデ

今年の秋冬物をファッション通販サイトをザッーーーっとリサーチして目に留まったのが

 

✅シャギーな質感のVネックベストニット

 

ボンジュールサガンでも丈の長いものを発見したのでこれを軸にコーデを組み立ててみた。丈が長いのでお尻が隠れるのでデニムと合わせやすい。

シャギーと言ってもモヘアやウールではないので意外と生地が薄く、暑苦しくない。今の季節に丁度。インナーに着たのはこれまたトレンド中のシアーなトップス。

このシアートップス、一度手に入れると着心地の良さからヘビロテ班に。ヘビロテ班・・・ヘビ班・・別班？？（VIVANT見過ぎW)

 

✅ストレッチ性が高いので着やすい！
✅かさばらずもたつかない、薄いのでインナーとして最適！
✅文字通り「抜け感」でる。

 

このシアートップスは「ジレ」や「ベスト」と相性抜群！「ジャンパースカート」とも合わせやすい。

アクセサリー。

足元。今日はかなり歩きそうだったのでadidasのスニーカーでカジュアルに。デニムはAG。普通のストレート。デニムは今絶対「ゆるめ」。シンプルなストレートが一番コーデしやすい。

バッグは全体のバランスから考えてシルバーの巾着をチョイス。ブルーデニムにシルバーのバッグはバッチリ合う。

やっと気温も下がって良く晴れた日だったので「人混みのない、緑が豊富なところに出かけたい」という気持ちが高まり、前から行きたいと思っていた駒込の「旧古河庭園」へ。

六義園は行ったことあったけど、ここは未訪問。素晴らしい広いお庭と洋館が見ごたえあり。

とにかく驚くほど広い。そして計算しつくされた美しい日本庭園の設計。近所の人うらやましいな～。

紅葉の季節にはまた美しい色に染まりそうな樹木豊かなお庭。高低差があって風が気持ちよかった。

 

この庭園の見所は何と言ってもこの素晴らしき洋館。旧古河邸（大谷美術館）として今は一般公開されている。イギリスの建築家、ジョサイア・コンドルの設計。

内部は一切の写真撮影が禁止されているのでお写真が撮れなかった・・・(*´ω｀)でもティールームもありパウンドケーキと紅茶（ウエッジウッドの食器でした）を頂いた。

気分はすっかり貴族の姫。(笑)ここはヨーロッパの古城かっ？みたいな錯覚に陥る時間が過ごせる。おすすめ。

 

公式サイトからのお写真を引用させていただきますね！

玄関外ならOKとのことで記念撮影。中のステンドグラスの素晴らしさがチラ見えるかな。マントルピースやシャンデリア、天井のアカンサスの装飾などほんと素晴らしくて。一生懸命目に焼き付けた。

こちら洋館の前の洋風庭園はバラの季節が見ごたえあるそう。ただ、すごい混むらしい。今はお花は何も咲いていないので逆に人がまばらでゆったりした空気が流れいた。かえって良かったかも。

 

お庭には抹茶を頂ける茶室もあり、そちらも次回行ってみたい。心と肺がクリーンになったような。清々しい一日。

 

腕が動かしやすくて涼しーいシアートップスとサクッと上から羽織るだけでオシャレな雰囲気になるシャギーなベスト。休日のコーデとしてリラックスできる良いコーデだった。

シンプルな手持ちの服のコーデに何か一つガツンと「トレンドアイテム」を混ぜる。新しさを取り入れるのに有効なやり方です！

【今日のコーデ詳細】