「高見えする服」って何だろう?

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最近 ファッション雑誌や ファッション本で
よく見かける言葉。

高見え

これって 新しい言葉のような気がするが
実は 大昔から ある言葉なのではないかと思う。

昔からある 「お高く見えますわよ」 という表現

主婦

○○さんの奥様、今日は 素敵なお召し物!

いかほど?

あら、そんなお得品ですの?

○○さんの奥様が着ると お高いものみ見えますわよ~ほほほ

というオバサン同士のお世辞の言いあい。(いつの時代やっ!)

この表現は昭和初期からあったような気がする。
昭和初期に生まれていないので 憶測だけれど。

要するに

お値段以上に見えますよ

ということかと思う。

どこかの 大型インテリアのお店の宣伝コピーのようだ(笑)

(余談だが、娘は 小学生の頃、ニ★リのコマーシャルを見て
「お値段以上~♪」と言っているのをとても不思議に思っていたそうだ。
「どうして その商品の値段以上で売っていることを 偉そうにいうんだろう・・」と。子どもって面白い解釈をする)

高見えコーデ

高見えファッション

高見えアイテム

高見え着回し

高見えコツ

高見えブランド

etc・・・・・・・

プチプライスなものを買って
それがお値段以上に価値があり、

良いものだと嬉しくなるのは 当然だ。

得した~ と嬉しい。

私も先日 TITIVATEで3553円のサンダルを購入し、
これ、お値段以上の価値があるわ~💛と いたく ご機嫌であった。←単純

女って お得に買えることに とても敏感な生き物なのだ。

高見えだけを追求していくと 安っぽくなる?

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Vive La Palestina

ただ、ここには 大きな危険をはらんでいる。

高見え、ということだけに ロックオンして
ワードローブを構築していくと

間違いなく クローゼットは
安っぽいニオイが充満することになるのではないか?という危険。

安い服を買うのは全く問題ないのよ、

安っぽい服を買うのが問題なの。

と言った友人がいた。
その通りだと思った。

安っぽい

という単語、本当に その響きは安っぽい。

安っぽい男だね、あんた

とか

安っぽい女にだけはなるなよ

とか 昭和初期の(笑) 映画や古い小説に出て来そうな言い回しだ。

安い と 安っぽいは 全く違う。

だから 安くても 安く見えなければいい、
という理論が成り立つのかもしれないが

結果的に

安いものが高いものに見えますように・・・・祈願!

そのことばかり考えて洋服を選んでいると

どこか オシャレは いびつに歪んでしまい
着ている人は 激しく 消耗していって しまうような気がする。

1円たりとも無駄にはしたくない オシャレ代

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お洋服を買うのに予算は限られている。

セレブじゃあるまいし、女優やタレントじゃあるまいし
日々汗をかいて働いて得たお給料の中から上限を決めて
工夫して洋服や靴や小物を買う。

私ももちろんそうだ。

1円たりとも無駄にはしたくない。
それは当たり前の話しである。

だけど

安いけど とにかく 高いものに見えるものを・・・・

そのことが 最優先になってしまうのは
なんだか ちょっと違うのではないか? と思う私なのだ。

高見えする服、高見えするコーデを
うんうん唸って頑張って考えて選んで

10枚 服を買うぐらいなら

本当に いいもの、納得できるものを 1枚だけ買って
高く見えるかどうか??
なんて 悩むことに時間を使わずに
堂々と安心して

これはウンマンエンしたのよ ほほほほ

とっても質のいいものなのよ ほほほほ

と毎日  どや顔で 幸せ顔で 自己満足で 着ればいいのではないだろうか?

本当に 質が良くて肌触りもいいものなら
毎日だって着たくなるし
毎日着ても全く問題ないと思う。

そこにこそ 本当の 満足が生まれるような気がする。

カバンを一つしか持っていないミニマリスト

ミニマリストの人で
お出かけ用のカバンは エルメスの黒一つ、
と決めている人のブログを読んだことがある。

本当にそれしか持っていらっしゃらないようだった。

エルメスはさすがに高くて極端だが、
もっと現実的なもので
それに近い考え方を服選びに応用するのはどうだろうか。

スタイルが良く見えるねと褒められるセオリーのパンツ、
直しながらずっと大切に履こうとする質のいい靴。
(私は持っていないが ルブタンとか?ジミーチュウとか?セルジオロッシとか?)
肌触りのいいジョンスメドレーのニット、
丁寧に仕立てられた上質のコットンやリネンのシャツ。などなど。

高見えするかどうか

というフィルターなしに
文句なしに いいものはいい、と
安心して身に付けられる服や小物たち。

それを 少しずつ少しずつ 自分のペースで
揃えていく方が

結局 最後

毎日違う服着ているけど 安っぽいファッション

という最も残念な結果にならずに済むんじゃなかろうか・・・
と思えてならないのである。

高見え という言葉に潜むものは?

高見え

という言葉を私があまり好きになれないのは

高見栄

という響きに同期する感じがしてしまうから。

人は誰だって見栄をはりたい生き物だし、
それ自体は悪い事ではないと思う。

ただ、

日々の暮らしや通勤、休日のリラックス服にまで

高く見えるか否か

の物差しが入ってくることは
何だか ちょっと 疲れてしまうし、寂しいなと思う。

「ユニクロに見えない服」

「GUに見えないコーデ」

日本の女子がこぞって やっきになって

プチプラ ファストファッションの中から
何が高見えする商品アイテムなのかを 探し当てる旅に出ている。

競い合って。

それって絶対にゆがんでいる。
そんな気がするのは私だけだろうか。

それでも やっぱり

それでも やっぱり、
かなりお得な プチ金額で買ったものが

「素敵ね それ、どこの? 」

って言われた時の あの やったー!!感。(笑)
それって 永遠に女のツボであることは間違いない。

自分の予算と納得できる品質とのバランスを
きちんと見極めながら
ワードロープを賢く構築していけたらなと思う。

高く見えても
高く見えなくても

オシャレの大事なポイントは

実は そこではない

そんな気がしている。

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