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無印良品の服を着ない女

私は実は 収納おたくである。

 

ミニマリストに憧れを持っている話は以前にも書いたと思う。

 

毎日毎日、
「何か捨てるもの、ないかああああ~」 
と家じゅうを巡回している。こわいよ。(笑)

 

毎週、粗大ごみの申し込みをしているという、
○○区の粗大ごみ受付センターの担当者に
「この人 怪しいヤツ。。。」
と マークされている人物である。

 

ま、それはどうでもいいとして

収納オタクの私はごたぶんに漏れず、
無印良品のお店が大大大好きである。

 

あのぴしっと整った店舗。 美しい。
モノを収納するのに適している様々な細かい商品。

 

我が家のアルバムや書類はすべて
無印の白いファイルで統一されているんである。 むふふ

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が、

 

そんな私だが、実は  無印で服を買ったことが一度もない。

 

その理由は?

 

なんていうか 無印の服を着ると
自分から油気が吸い取られて
カサカサになってしまうような気がするのだ。

 

無印の服を着ると
何かをあきらめた女になってしまうような気がするのだ。

 

上手く言えないけれど。

 

シンプルな服ならほかにもいくらでもある。
でもわざわざ無印の服を着ることはない。
そんな思いから 試着さえしたことがないのだ。

 

20代の ぴかぴかの可愛いお嬢さんならば まだ 似合うだろう。
フレンチっぽく ボーダーとかモノトーンの服とか着こなせるだろう。

 

でも 40代から無印の服を敢えて着る、というのは
私にとってはやっぱり何か こう

舞台から降りるという選択をした

 

という思いにかられるわけで。

 

もちろん、無印のシンプルな服が似合う女性もいる。
ミニマリストの方のすっきりした着こなしも憧れる。

 

でも自分のカテゴリーじゃないな、
と冷静に見極めているのだ。

 

ま、平たく言うと 「似合わない。」という事なんですが・・・苦笑

 

自分と服のカテゴリーの一致。 それを見誤らぬよう。