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もう服は買わない? その理由とは?

服を買わない ブログ?

googleやYahooなどの検索でどんな検索キーワードで当ブログにご訪問頂いているか?が分かる仕組みがあって

「もう 服は買わない」

という検索のお言葉でご訪問頂いている方もいらしゃる、という衝撃の事実が判明。

googleやYahoo!の検索ワード入力のあの白い四角い空欄に

 

もう 服は 買わない

 

と入力されている方のその時のお気持ちはどんなだろう?と妄想してしまった。

 

そして それで 検索ヒットして出てきたのが・・・こちらの愚ブログ・・・・・汗 汗

 

この物欲まみれの着道楽に翻弄される中年女の失言、恥さらしの画像の数々。。。。

 

それを見た時のその方の お気持ち・・・たるや・・・ああもう 何だか申し訳なくてお詫び申し上げたい次第である。。。。

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「服は買わない」って何故思う?

もう服は買わないぞと女が決心するときの状況。

① 最近はやりのそして私も憧れているミニマリスト志向の方
もう服を買うのを止めて、今ある手持ちの物も段捨離してすっきりしたい。最小限の服で着回しして生きていきたい。だから「もう服は買わない。」という方。
② 何らかの事情で 買えない方。
人それぞれ。いろいろなご事情で服を買わないというより買えない、という方もいるかもしれない。
③買いすぎて大量に服があり、買わない宣言をしている方。
お洋服を買い続け、もう毎日違うものを着ても一生着るものに困らないかも?と気付いて「もう服は買わなくてもいいわね」という思いの方。

 

いろいろな事情があるかと思うが、多分のパターンがほぼ多いのではと推測される。

 

服を減らしても アップデートは必要!

 

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アクセサリーは数があると服少なくても着こなしのバリエーション増える。

とことん数を絞り、着ない服をじゃんじゃん捨てて、クローゼットをすっきり。最小限。これからはもう絶対服は買わないわ。と決意する。いいかも。

 

が。

 

実はここにひそかな落とし穴がある。

 

ミニマリストになって最小限のワードローブにすれば、手持ちの服で着まわしていけば、もう一生「服を買わないで済む」のでは?という考え。


スカーフはシンプルな服をアレンジできる優れもの。

実は私はこれは無理なのではないか?と思っている。

 

ミニマリストになれない私が偉そうにそんなこというのもどうかと思うが(笑)想像するだけでも無理だと思う。

 

肌は自動でターンオーバーするが 服はしない

 

人間の肌はほおっておいても新しい細胞が奥から生まれ変わり古い角質は 剥がれ落ちていく。肌のターンオーバーは自然と自動で無料で(←??) 行われる。

 

がしかし。

 

ワードローブのターンオーバー手動なのである。

 

自分で古い服を捨てて、新しい服を買って入社させないと、ワードローブのターンオーバーは滞ってしまう。

 

滞ってしまうと、どうなるか。
くすみが絶対出てきて
ひどくゴワゴワし、
老化したシワシワたるみな状態になってしまうことが考えられる。

 

そう。

 

持っている服の種類と数は同じでも、そこに目に見えないアップデート=淀みないターンオーバーが行われるべきなのである。

 

「いつも同じ恰好なのに、何故かオシャレな人」

 

っていますよね?

 

実はそういう方は、上記のターンオーバー(服のアップデート更新)を人知れず、たゆまなく行っている方・・・だと思うのだ。

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ボーダーTシャツ、デニム、パーカー、 白いスニーカー。

 

それらは実はいつも似たようなアイテムだけれど、ちゃんと何らかのサイクルでシーズン初めに新しい流行の形やシルエットで新品に入れ替えされており、その新しい空気がその人に

 

「なんだかいつも古臭さがなくて
垢ぬけている」

 

という空気をもたらすのではないかと思う。

 

この逆でたくさーーーん服を持っていてもアップデートされていないとどうしてもその人に「古さ」がまとわりついてしまうのだ。(・・・私もブーツカットのデニムもそろそろ捨てよう(苦笑))

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洋服に 「一生もの」はない

私は断言する。

 

洋服に「一生もの」はない。

 

着物やバッグ、時計、宝石、ならばあるかもしれない。でも洋服は一生ずっと着続けられるものはそうそうはない。大事に手入れしていたとしても。どんなに高級なオートクチュールの服だとしても。

 

人は着るものと寄り添いながら人生を歩き、適宜そのメンバーを入れ替えながら歩いていく。

 

それは悪い事でも残念なことでもない。
罪悪感を感じることは全くない。

 

人生の一時期確かに共に戦ってきた服があり、
お疲れさまとねぎらい新旧交代する。

 

それでいいのではないか。

 

「もう服は買わない」

 

は無理でも

 

「これからも服は買う。
ただし数を厳選して」

 

という考え方でいいのでは?と思うのだ。

 

・・・何だか 服を買うための 苦しい言い訳という感じがしてきた。(笑)

 

私の義父はいつもありがたい事を私に言う。

 

「霧香さん、女の人はとにかく毎年新しい服を着なきゃダメだよ!
そのために男は昔から必死に働いてきたんだからね!」

 

ありがとうお義父さん!かろうじて自分の稼ぎで服は買っていますが(笑)そのお言葉、ありがたく頂戴して。今年も沢山服を買わせていただきます!

服を買い続けても ちゃんと整理する

現在の私のクローゼット。

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私はクローゼットの整理を自分なりに確立したので、今は整然としたクローゼットを手に入れている。自分の持っている服をほとんど全て把握しており、空でその全貌を言えるほどである。

 

そこにたどり着くまではいろいろ試行錯誤があった。

 

服を整理する私の方法 ➡ ワードローブマトリクスの方法
私のクローゼット収納方法 ➡ クローゼット 収納方法テクニック
洋服の収納について カテゴリー記事 ➡ 洋服の収納方法

服を買わない、と考えるその先には

 

ふんわり袖ブラウス

服をもう買わないぞ!と決め込むその先には

・最小限の服でオシャレになりたい
・洋服代を圧縮したい
・収納スペースが限界、すっきりさせたい

などいろいろな理由や事情があると思う。が、上記の項目を実現するには

 

「もう 洋服は買わないぞ」

 

ということを実践するだけでは解決しないのではないかと思う。

■自分ってどんな人間なのか
■自分の暮らしにはどんな服が必要なのか
■自分はどこへ向かっていきたいのか(ファッション的に)

などなどさまざまなことをとことん考えなければいけないような気がする。

 

「服は買っていい」

 

私はそう思う。ただ、そこに明確な方針があれば。

 

だって服は女を幸せにする。

 

服を買わないと決めた瞬間、幸福の入れ物はしぼんでしまう。

 

服の買い方、服の収納の仕方、持ち方。

 

それらと一つずつ真摯に向き合っていけばきっと答えは見つかる。そんな気がする。

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服をサブスクで借りるという選択

【AnotherADdress】 という1か月5940円でデパートにあるような高級ブランドの服が借りられるサービスがある。そこで借りた定価6万円ぐらいのゴージャススカート。

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そして服がクローゼットに増えない!

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