紺のTOPS:グーコミューン
黒のパンツ:Rouge vif
バッグ:J&M DAVIDSON MUSE&COで
靴:モードエジャコモ
本日 目まぐるしいお仕事DAYだったため、とにかく「動きやすさ」重視のコーデで。
足元。
アクセサリー。
実は、昨日都内で、とあるファッション雑誌のモデルさん(同年代)をお見かけし、その美しさとスタイリッシュさに感動。
あまりじろじろ見ると失礼だと思ったので、横目でチラっと見ただけなのだが、
・シンプルなゆるっとした黒いパンツ
・黒の紐靴
・シンプルな羽織もの(デザインはよく見えなかった)
という感じの全く女度0%なメンズライクなファッションだったのに、
圧倒的にあか抜けて、とっても素敵だった。
かえって清潔感が出て美しさが際立っていた。
スタイルと顔の小ささが違うけど、(涙)
私も少し真似しようと思って、今日は緩めの黒いパンツを選んだ次第。。。(*’▽’)
女度をうんと上げるファッションって、50代、日増しに難しいと感じる。
よほど髪とか指とかメイクをパーフェクトにし、精神状態も姿勢も整えないと
途端に不潔感が出てしまうような気がする。
けれど、デニムにトレーナーにスニーカー+キャップ。
後ろ姿が男か女かわからなくなる。マジ、ほんと。
難しい。
お色気むんむん服や
パフパフ ラブリー服。
スポーティすぎるカジュアル服。
もうどれも着るのは厳しいけれど、
カサカサと乾いたファッションもこれまた悲しい。
そのはざま。
それとは違うファッション。
50代を経て60代に近づくにつれて
やっぱりまだまだオシャレは変化していくのだ。
そう思った。
私は年齢に縛られているつもりはないと思うのだが、
ただ、素直に
「50代が着ると、残念な服と 素敵になる服は 存在する。明らかに。」
と思っている。
だから、そこを冷静に見極めつつ、
自分らしく、心地よく、すこしでも自分がましに見えるように。
凝り固まらず、色々着てみていこうと思う。
女らしい服をとにかく着なければ!って。そんな精神的なプレッシャーを感じていたのは逆に40代だったような気がする。
きっと何かに焦っていたのだと思う。
もうね、焦らなくていいんです。
ゆっくりと。
けれど、よく考えて。
これからは 自分には何がフィットするのか
引き続き考えていこうと思います。