ネイビーのレースTOPS:ROUGE VIF
ブルーのフレアスカート:ROUGE VIF
サンダル:titivate
カバン:ADMJ
毎年暑くなってくると着ているネイビーのレースTOPS。
身ごろがレースなのだが、
レース部分を背中に持って着たり前側に持って着たり いろいろ変えてきている。
ここ最近は、TOPSは かなり甘いものが流行っている感じ。
50代はひらひら、ふわふわは 正直難しいのが、
色をネイビーやくすんだ色のものをチョイスすること、
髪をまとめることで 取り入れられると思う。
アクセサリー。
話変わる。
昨日、仕事仲間の20代の女性(若い~(笑))と話をしていて、
「こんなハードな仕事、結婚して子ども産んでからは
正直 続けられないと思ってて。
だから もっと楽な職種に転職するために、資格勉強を始めたんです」
と彼女は言う。
その「ハードな仕事」を私は2人の子どもを抱えながら乗り切ったのだが、
終わってしまえば・・・どうだったかな? そんなに大変だったかな?
という感じがする。
でも 確かに やっているときは無我夢中だった。
でも もう一回同じことをヤレと言われれば 速攻断る(笑)
子育てなんて、人生なんて、1回キリだから出来るのだ。
子どもを産むということは
「どんなに大変でも、何があっても絶対に引き返せない旅に出るようなもの」
「絶対返品できないものを覚悟を決めて手に入れるようなもの」
とよく表現されるが、本当にその通りだと思う。
楽な仕事なんてない。
でも子育てと両立しやすい仕事はあるかもしれない。
というか パートナー選びの方が大事かも?
これから パートナーを見つけ、家庭を築き、
子どもを育てる。
これから。
そこには未知の可能性があり、うらやましいと思う反面、
「えらいご苦労なことで・・」と思ったりする。
若い世代が それぞれの希望の人生を
苦痛なく選択できるような 寛容な 日本でありますように。