紬の着物:母のおさがり(洗い張りに出して仕立て直し)
名古屋帯:自分で買ったもの
帯揚げ: 20代の頃買ったもの
バッグ: TORY BURCH
昨日初詣のコーデ。手持ちの着物で。
アクセサリー。
花の帯だったので、花の渋いシルバーの帯どめを。
ブログで何度か書いている通り、私は20代の頃、着付けを習っているときに、着物にはまっていたのだが、
「これは・・・凝り過ぎると 沼だわ・・」
と気づき、新しいものを買うのは止め、母や祖母からのおさがりや古いものを再利用する程度に。
・訪問着
・付け下げ
・小紋
・紬
を帯もセットで一揃えした後は、毎年ほぼ同じ着物をぐるぐる着ている。(DRESSの記事で書いた通り、フォーマルな場は、ほぼ訪問着+袋帯の和装で対応。)
帯揚げや、帯どめ、帯締めを変えるだけでも充分違ったコーデになるので、意外と飽きずに同じものを何十年も着れる。
これ、買ってから気づいたが、紬や小紋などの普段着な和装に違和感なく持てる。 軽いので持ちやすい。優秀なバッグだ。◎。
和装で初詣に行くと、自分自身も気分が上がって楽しいし、背筋も伸びる。元旦の母親の和服姿が、子どもたちの記憶に末永く残ればいいなと思って続けている。
健康であればきっと続けられる。
身体に気を付けて、良き一年でありますように。。。
元旦の朝のテーブルコーデ。