毎年夏の恒例行事となった目黒雅叙園訪問。車停めやすいし、ここ広くて涼しーいの。去年と同じく浴衣で。
ちなみに去年の浴衣×雅叙園コーデ。
目黒雅叙園は、ニュースにもなっていたけど、9月末で一旦営業を停止してCLOSEされるそう。残念。早く再開されることを望む。
ここは和の空間なので浴衣姿・和装の方が多く、気後れせず浴衣で訪問できる。
ランチは滝が見えるラウンジで。
ここは基本Caféラウンジなのだが、お料理やパフェなどクオリティ高い!本気出してる。アフタヌーンティーセットを頼んでる方が多かったかな。
庭園もある。暑いけど。
今日は文庫結びのアレンジ型にしたので、帯締めの結び目が背中で隠せない結び方だったので、前に持って来て飾り結びに。適当に花の形にしただけ。
この帯締めは銀座の呉服屋さんで買った伊賀の組みひも。
今月、浴衣であちこち出かけた記録。近所の盆踊り大会にも行ったし、先週は「神楽坂まつり」に出かけた。初参戦!
神楽坂通りに屋台やほおずき市も出ておおにぎわい。すごい熱気。
今年は「有松絞りの浴衣を沢山着る」という目標を掲げたので、都内あちこちの夏祭りやイベントにマメに参戦するつもり。
同じ白地帯だけど、帯締めと帯どめをチェンジ。帯どめはおNEW。
このすごく手の込んだ花の帯どめ、Creemaで見つけた作家さんのもの。可愛すぎる・・・・
Creemaはピアスやこういった手作りの小物を買うのによくチェックしているサイト。作り手さんとの距離が近く、メッセージも直接サイト上でやり取りできるので安心して買える。(お互いに評価するから、いい意味での緊張感があって安心!)いつも「こんな手の込んだものが、、、こんなお値段で・・・作家さんに感謝しかない!」と思うお品が沢山。
浴衣と帯は同じでも、半幅帯の結び方を変えたり、帯締めや帯どめをチェンジするだけで雰囲気変わる。本人も飽きない。
半幅帯は4mの長さのものを買ったのでアレンジが俄然しやすくなった。基本の文庫結びをして余ったタレを垂らしたり引き抜いたり、お太鼓風にしたり。いつもテキトーに創作してる。(ちゃんとYoutube見て真似しているんだけど、何故か全く同じにならず、、、最後適当に散らしている(*’▽’))
有松絞りの浴衣は本当に柔らかくて肌触りが優しく、そして最高に涼しい!
夏の夜のお出かけが楽しくなりました!

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