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令和のファッション もう一度白シャツと紺のタイトスカートを着てみませんか?

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白いシャツ:マディソンブルー
紺のタイトスカート:Theory
バッグ: J&M DAVIDSON MUSE&CO
靴:モードエジャコモ

 

令和一日目の記念すべき(?)UPコーデ。マディソンブルーの白シャツコーデ。

 

着るだけで、なんとなく 上半身が立体的に作りこめるのがこのシャツの良いところ。
そしてセオリーのスカートは計算しつくされたシルエットがやっぱり綺麗。

 

後ろ姿。フワッとなり、わざとらしくなく襟も自然に後ろに抜ける。

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袖が太めなので、何重にもぐるぐるまくれるのもアレンジが効いて◎。
細い袖のシャツって、まくるのが大変なので。

 

アクセサリーはパールの2連+紺のバングル(全体写真ご参照)で。

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白シャツ+紺のタイトスカート。

 

就活女子にならないための大人の女性の着こなしとは?

・シャツはとにかく大き目で!スーツの下に着ることを前提にしたシャツを避ける。
・胸にギャザーが入っていたり、フリルがついていてるもの選ぶべからず。シンプルなものを選ぶ。
・襟を後ろにちょっと抜く。
・身ごろを適度に表にだす。(よって丈の短いシャツは選ばない。)
・袖をテキトーにまくる。(テキトー、ということが大事)
・アクセサリーを盛る。とにかく盛る。小さなプチジュエリーを付ける場合は本物を。
・ナチュラルストッキングをはく場合は素足に極力見えるように。
(今日は私は素足+インナーソックスです)
・できればハイヒールを。

このあたりを配慮して着ると、白シャツ+タイトスカートという鉄板アイテムのコーデがとても新鮮に着れる。

 

誤解を恐れず言うと、「モテる服」にすら なり得ると思う。
(注:弊社 モテようと思う思考回路は絶滅しています)

 

「白いシャツ+紺のタイトスカート」

 

もう一度着てみると、自分の変化に気づくことが多々ある。30代40代のころにはなかったけれど、今自分が持っているもの。逆に前はあったのに今は失ったもの。

 

それに気づくためにも、白いシャツ+紺のスカートを、50代になって今一度着てみることをお勧めする。

 

60歳になっても70歳になっても、このコーデで日常を過ごしている人になれたならなあ。

 

大事にしたい服がある。ずっと寄り添いたい服がある。それはとても幸せなことかもしれない。

 

「令和の時代、あなたはどんな服を着て生きていきますか?」