帝国劇場にミュージカル「エリザベート」を観に行た日のコーデ。
やっぱ劇場にはワンピース着ていつもと違ったオシャレがしたいですよね~
ということでパープル色のジャージ素材のワンピース。ドレープが入っていて柔らかく体に馴染む素材なので着ていて窮屈感ZERO!
なのにテロンと落ちる質感が女らしい雰囲気のワンピース。シワにならないので長時間座っていても気にならないという機能性も抜群!
すこしハイウエストなところにベルベットの太目のリボンが付いてる。
ヒョウ柄のジャガード織のクラッチバッグがドンピシャ。
コートと羽織りもの何にするかメッチャ悩むけど、このグレージュ色のニットカーディガンがドンピシャ。
グレージュもか色とパープル色合う。そしてヒョウ柄合う。
アクセサリー。劇場ってドラマチックな気分になるのでジュエリーをとことん盛っていく。
足元はえんじ色のハイヒールにしようと思ったけど外してぽってりのグレージュブーツで。
ミュージカルの前に時間あったので山種美術館も立ち寄り。
竹内栖鳳(たけうちせいほう)の特別展。
鳥や果物、梅やハマグリなどの描写が素晴らしくて見入ったけどなんといってもこの猫!!これだけ写真OKでした。日本画が好きな母は大喜びだった。
山種美術館はこじんまりとして観やすい。好きな美術館ですね。
さて、いよいよ日比谷の帝国劇場にてエリザベート(ミュージカルです)開演!
簡単には取れないこちらのチケット。姉が取ってくれました。感謝。
3時間。(休憩30分)みっちり。心に響く歌声と感動のストーリー。衣装も舞台装置も素晴らしくて。最後は観客全員スタンディングオベーション!
シシィ(エリザベートの愛称)のお人形売ってました。30万円。
オレンジとわずかのタンパク質しか食べず、常に器械体操を欠かさず、その類まれなる美貌とスラッとしたプロポーションを維持していたというオーストリア皇后エリザベートの生涯。
名作と言われるだけあって脚本と演出が心打つミュージカル。また違うキャストで再度観たいと思う体験でした。
家でパジャマでNETFLIX見てる場合じゃない!もっとうんとオシャレして舞台鑑賞にも沢山出かけたい!痛烈にそう思った夜でございました。
(世界史勉強しなおさなければ・・・)
【今日のコーデ 詳細】
丈はかなり長め。ひざもふくらはぎもしっかり隠れる。
付属のリボンがとにかくカワユス!
ネイビーもお勧め!
・ワンピース:強撚スムース・アシメドレープワンピース Mサイズ DoCLASSE
アルパカ混ふわふわニットカーディガン FASHFREN 色:ブラウン