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109で買ったグリーンのフレアスカ―トのコーデ

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黒のブラウス:アースアンドミュージックエコロジー

グリーンのスカート:INGNI

サンダル:titivate(ティティベイト)

カバン:Chloé

 

本日のグリーンのスカートは昨日109で娘に買ってあげたもの。

2900円。

 

「ママの緑のサンダルと色がピッタリだから、
貸してあげる。着てもいいよ」・・だそうで。

 

どうも お借りします。(笑)

 

「ありがとう~ ママのクローゼットの服で、
あなたが着たいのがあったら いつでも着てもいいからね」

 

と言うと

 

「オバサンっぽいの多いから・・ いいよ」

 

だそうで(笑)

 

TOPSも昨年、ネット通販で娘のために買ってあげた
アースアンドミュージックエコロジーのものだが、
気に入らなかったからと私物化したしたブラウス。

 

全身(バッグ以外) 合計1万円以下の コーデになった。

 

アクセサリー。

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「私ってどんな服が似合うんだろう・・」

と昨日も109で悩みながら服を買っていた娘。

 

私もそうだった記憶があるが、18歳~25歳ぐらいって
とにかくファッションも髪形もメイクも生き方もボーイフレンドの好みも

 

全てが 暗中模索、五里霧中(?) ひたすら自分探し。

 

自分が何者か、
自分がどんな女性なのか とことん 悩み苦しみ不安な期間。

 

洋服を選び買うことは、その自分探しにおいて
とことん自分と向き合ういいトレーニングの一つになる。

 

そして それは結局30代、40代、50代になっても
終わらず続いているような気がする。

 

「やだ、50過ぎても まだ 自分探しとか言っちゃってるの?あなた?」

 

と言われそうだが、

 

自分のことって 永遠にわからないような気がする。
いや、わかった気になってしまったが最後、
そこで何かが停滞するような気がする。

 

人は自分で決めてしまった目標までしか記録を伸ばすことはできない、
とアスリートの話をよく聞く。

 

日々 まだまだ。自分と向き合いながら 舵を調整しながら
ひたするオールを漕ぐ。

 

「お前が消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな」(宙船 作詞作曲:中島みゆき)

 

・・・最後まで自分でオールを握ろう!