【景品表示法表記】商品プロモーションを含みます
PR

大阪・関西万博 EXPO2025 訪問コーデ① 寒さ暑さ・雨・紫外線対策! 何を着たらいい?

大阪の夢洲で開催されている大阪・関西万博 EXPO2025へ。一泊二日の旅行。

万博コーデ  服装で気を付けるポイント

今回、着る服にものすごーーーーく悩んだ。求められる条件があまりに多すぎる。

✅両手が空くこと
✅手荷物は最小限に軽く
✅とにかく歩きやすいコーデ
(2万歩以上歩きます!)
✅身体が楽なコーデ
(立ちっぱなし数時間はザラ・・・)
✅汚れやシワが気にならない
✅トイレしやすい服
✅25℃から10℃ぐらいまでの寒暖差に対応するコーデ
✅小雨が降るかも?
✅屋外に居る時間多いので紫外線対策必須!
✅夜は風が吹いて激サムっていう噂

 

私
ナニコレ・・・何着たらいいのよ・・・

 

寒暖差対策 重ね着とストールで対応

当日の天気予報は、「曇りだけど雨チラっと降るかもしれないし、気温も昼間は高いが夜は下がる」みたいな予報。・・・どうしたらいいねん(笑)

そこで

重ね着で対応するコーデ

というコンセプトのもと服を決めた。オシャレなコーデ♪とか気取っている場合ではない。まさにサヴァイヴァル。効率よく見て回り楽しむために「機能性」と「身体が楽」という点を重視して決めた。

特に1日目は夕方から夜までのナイトプラン。「夜の夢洲メッチャ寒い!」という噂を聞いてたので厚着で参戦。

①薄手のシアーインナー(袖チュール)
②ノースリワンピース
③チュール袖トレーナー
➃ニットジャケット
⑤首元防寒のストール

という5層のレイヤードで参戦!これでもし我慢できないくらい暑ければ一枚ずつ脱げる。脱いだものは腰蓑巻(?)したりすればいい。結果、ほんと夜は寒くてこれで丁度だった。(ロンT一枚の女の子が寒くて震えていた・・・)どれも軽くて伸縮性のあるアイテムを重ね着したので身体は楽だったかな。

傘は危ない? 紫外線対策は帽子で!

万博会場はとにかく混んでる。

✅日傘は人混みで危ない
✅雨が降ってきても逃げ場は少ない
(パビリオン以外は大屋根リングの下しかない)
✅そもそも傘ジャマ

よって傘を指すことを諦め、帽子で対応。風が強いと飛ばされるのであご紐付き必須。

帽子なら小雨が降ってきた時の傘がわりになるし、紫外線対策もバッチリ。傘を開いたり閉じたりも不要でこれは良かった。

両手が空く 斜め掛けバッグが便利!

さらに当日のポイントで最重要事項は「両手が空く」ということ。

スマホは必須(予約争奪戦に参加するため)、飲み物必須、紙に印刷した地図必須、となると出し入れが簡単な斜め掛け出来る容量の多いバッグが必要だと感じてこちらのバッグをチョイス。

「リュック+スマホホルダー」でもいいんだけど、結局地図とか常時手に持って見るし、待機列に並ぶ間ペットボトルも飲む。よってポケットが多い服か、トート系の上から出したり入れたりが素早くて簡単な容量多いbagが最適かと。「軽い」は必須!

夜まで居るなら 寒さ対策必要!

寒かったらヤダな~対策でUNFILOのニットジャケット。重いアウターとか身体に堪えますからね。軽いブルゾンとかでもいいかも。

夢洲は海の近くなので夜急に冷える。大屋根リングの上は風がかなり強かったので羽織ものとか薄いブルゾン、パーカーなんか一枚余分に持って行くとOK。いざとなれば100円ショップの合羽でも・・・

 

いざ出発~!(*’▽’)

 

途中、有松に立ち寄る。11月に有松に行った際に有松絞りの浴衣をオーダーしていて、それを受け取るために。その時のブログ記事はこちら

選んだ反物が浴衣に仕立てあがるとまたイメージ変わる。絞りの生地が手触りがものすごく柔らか~~。着心地良さげ。これ絶対涼しい。白い半幅帯か、もしくは補色で黄色系の帯が合いそう。今年の夏は沢山この有松絞りの浴衣を着るつもり。楽しみ!

車を走らせて午後に大阪入り!道頓堀ではしゃいでお決まりのスポットで沢山写真撮影。グリコの前でも撮った。

はしゃぎすぎて、うっかり3時過ぎてしまい、お目当てのお好み焼きのお店のランチタイムが全部終わってた・・・(*´Д`) 終日通しで営業している、ぽてぢゅうさんを見つけてなんとかセーフ。外はカリッと中はフワッとしたたこ焼き美味しい~

考えてみたら、私、大阪に来たことあるのは昔20代のころに仕事で出張で1泊した時だけかも。嬉しくてテンションMAX。串揚げもオーダーして食べ過ぎ!(笑)

ホテルにチェックインしたあと、電車で夢洲に向かう。ついに来たぞ!

事前の予約争奪戦で取れていた日本館を鑑賞。火星の石が見れて大満足。

ここ、建築も素晴らしい。何この名建築。

万博で珍しい国の食事もしようと思ってグルメ情報も集めていたのに、お好み焼きの食べ過ぎてお腹空かない(笑) スイーツとお茶にしたわ。

北欧館でフグレンの珈琲とワッフル!

この↗ベージュ色の瓦せんべい(笑)みたいなのはチーズだった。ノルウェー産ブラウンチーズなんだって。白いのはアイスランドヨーグルト。濃厚で美味しい。万博は世界中の珍しい食べ物が試せるのも楽しい。

 

このあと、大人気(通常90分待ち)のアメリカ館にIN。(英語ツアーだと長蛇の列に並ばなくて済むという事前情報を息子から得ていたのでネイティヴのスタッフの方とやりとして無事英語ツアーの列にスムーズ参加!私の英検3級レベルWWの英語でもダイジョウブでした(*´▽`*))月の石も見れて大満足。

「世界最大の木造建築物」としてギネス世界記録に認定された大屋根リング。


建築家 藤本壮介氏の設計。サスティナブルな素材としての木材を選び、日本の伝統的な技術+αを使って組み上げられている。この下と上を歩くと、このリングに込められた思いと意図をヒシヒシ感じることが出来る。素晴らしすぎる。

夜は会場全体がライトアップされ、ドローンを使った夜空のショーなど夜も充分楽しめる。ほんと寒かった・・・・ガチガチに重ね着&厚着してきて正解!

夜ホテルに戻ったのは23時過ぎ。
明日はまた万博を再訪問。
ではではおやすみなさい~

【今日のコーデ 詳細】

・チュール袖のシアーTOPS:DOUDOU PAL CLOSET

これ、薄いシアー素材のインナーTOPSで袖だけヒラッとチュール。公式から色違いの商品写真をお借りする。


こういう薄いTOPSを重ね着すると寒暖差に対応しやすい。チュール袖のトレーナーと重ね着したので手首が華やかになった。↓

・黒のシンプルワンピース:ノースリーブ ワンピース ロング丈  Iライン  WITH ME  私はLサイズを着用

シアートップスの上からノースリーブワンピースをON。↓このシンプルワンピ。


ワンピースって旅行の時ほんと楽。トイレもしやすい。パンツはトイレの時面倒なので。特に何かまたいだりすることはないのでスカートでも全く問題なし。

・黒のチュール袖TOPS:【tokidoki】オケージョン使える!袖パフチュールプルオーバー

ワンピースの上からさらに重ね着。

過去コーデから。

昼間、有松にいる時は3アイテムの重ね着で丁度だったかな。


余談ですが、来週から有名な「有松絞りまつり」が開催される。東京の呉服店などで買ったりオーダーするよりやっぱり現地で選んでお誂えした方が断然種類も豊富でお安いそう。(井桁屋の御主人談)

・白のニットジャケット:UNFILO 【洗える】テープフリンジニット カーディガン UNFILO 色:グレージュ

上記の組み合わせでも「夜の大屋根リングの上はまだ寒いかも・・・」と不安になり、もう一枚アウターを追加。


軽いし、伸びるし、いざとなれば脱いで腰に巻ける。結果、これのおかげで凍え震えることなく夜のショーを楽しめた。マジに夜の夢洲は寒かった!海風が吹くのよ~

・黄色いストール: UV対策 大判無地ストール ガーゼ 冷房対策 macocca

最近旅行のお供に必ず持って行くストール。

今回このストールが一番活躍した。ちょっと寒い時に首に巻けば即暖かいし、暑くなったら外してバッグに押し込んだ(笑) 軽いしかさばらない防寒GOODSとしても優秀!

・スニーカー:adidas スタンスミス
・帽子:ZARA ツバが広すぎず、あご紐付きだったのをshopで見つけて買い。