母と姉と日比谷の日生劇場にミュージカルを観に行った日のコーデ。
去年、古着屋さんのPOPOUPストアで買ったコート。スイスのブランドらしい。古着とは思えないくらい状態が良かったもの。首回りのファーは完全にくっついてるので逆に便利。劇場でコート脱いだ時にマフラーだけずるずる落としたり?のわずらわしさが無い。
中はもちろんニットワンピース!暖かくて伸びるので窮屈さZERO。長時間椅子に座っていてもストレス無し。映画やコンサート、観劇にこれほどぴったりな服が他にあろうか・・・?いやない。新幹線や長時間のドライブにももってこいの服。
ハイネックなので襟元も暖かくて。ケーブル編みが前面に施されているので寂しい感じにならない。一枚でOK。
これ一枚じゃ寒いかな~?と思ってニットのジャケット羽織ったけど、コート着たら暑かったから結局やめた。
ただ、このニットワンピースがノーカラーのニットジャケットとも相性抜群!!なのは確認できた。
アクセサリーはピアスと指輪のみで。
・ピアス:パールブロッキングフープピアス ANOH
存在感あってゴージャス感たっぷりのピアス。
足元。劇場って意外と足元だけ寒かったりする。(ずっと座ってるので血流悪くて足の指が冷えたりしますよねぇ)んで、タイツ+サイドゴアブーツで快適に。タイツはバッグと色合わせしてカーキ色にした。
全体。軽くて、ごわつかなくて、どこも締め付け無くて、かつ暖かい!観劇に最強のコーデになった。
グレージュ色のサイドゴアブーツはカーキ色系のコーデにもスッと馴染むので重宝。これが黒いブーツだとダメなのよ。。。
ワンピースはこんな感じで。
ストンとスッキリしたストレートな細身なシルエットなのに不思議と身体に張り付かないニットワンピース。気になるラインも全く拾わない。優秀ワンピース。丈が長めなのも暖かい。
劇場って非日常の時間を楽しみたい場所なのでコーデにゴージャス感もほしいところ。ファー付のコートが気分アップになりました。
井上芳雄様と花總まり様のミュージカル。感動の舞台。もちろん最後はスタンディングオベレーション!ブラボー!!の声で包まれたアンコールでした。
圧倒的な歌声とオーケストラの生演奏。音楽を愛し音楽と共に生きたベートーヴェンの一生を描いた舞台。まさにミュージカルにぴったり。
リラックスできるニットワンピースで快適な3時間。(長い・・・)
素晴らしい時間を過ごせました。
【今日のコーデ詳細】
・ニットワンピース:オンワード・クローゼット