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派手な色を着る! コーデのコツはどこにある?

派手ですね。(*´▽`*)軽井沢のtomorrowlandで仕入れた鮮やか朱色の夏TOPSのコーデ。

 

このTOPS、すごく立体的に作られている。着るとフワッと服が身体に乗っかる感じで軽くて涼しい。

丈感も長すぎず、オーバーして着るのに丁度いい。

実は軽井沢の店舗でこのブラウスを買った時、他にこげ茶とか黒とかシックな色バリエもあったのだが、夫の

「黒い服はすごく老けて見える。
明るい色にしたら?」

 

という強い意見により、こちらの色をチョイス。

 

私自身もここ1~2年その通りに感じるのだが、横にいるオットはより強くそう感じるらしい。休日に黒い服着ようとすると「他にキレイな色の服、ないの?」と不満そう。息子も同じこと言ってるから当たっているのかも。

 

今日のコーデは溺愛ヴィオラドーロのバッグがピッタリ。

この朱色は英名だとバーミリオン。
今日のスカートのようなカーキ色を合わせるとバッチリ。

 

アクセサリ。

この色にはGOLDのアクセサリーが相性良し。

・ネックレス(4点セットのうち2つを使用):マグノリアメイト
レイヤードゴールドネックレス 4ピースセット
・白い四角い指輪:アバスクデザイン
ビッグスクエアモチーフリング
(←ヘビロテしている指輪)
・革バングル:昔楽天ショップで

足元はマキシ丈でほぼ見えないけどコードサンダル。

このスカート、ウィムガゼットっぽい。

 

今日の朝活(カフェ活)は桜新町の小川珈琲店(OGAWA COFFEE LABORATORY)へ。

(※桜新町(世田谷区)はサザエさんの作者 長谷川町子氏のゆかりの街として有名)

内装がシンプルで好き。※店内お写真は公式サイトからお借りしました

 

このカフェは去年の3月に一度訪問してる。夫が珍しく「あそこのカフェにまた行きたい」と言ったのでびっくり。朝7時からOPENしてて、モーニングセットが食べられる。

特注で作らせているという山型食パン(全粒粉)の炭火焼き。はちみつとバターのみでシンプルに食べるのが一番美味しいと思う。

私は今回クリームチーズとブルーベリーを注文。「ザ・幸せな食べ物」という感じ。

 

「パンにコーヒーが付いている」のではなく「コーヒーにパンが付いている」といってもいいくらいここはコーヒーが美味しい。コーヒーの豆の種類が凄く豊富で選べる。コーヒーを美味しく飲むためにこのパンがあるという感じ。

 

パウンドケーキも美味しそう。

コーデ全体。

 

確かに明るい色を着ると本人は気分UP。横にいる人は連れの服がもっと目に入るからきっとそうなのだろうな。

 

30代の頃は子育てで汚れてもいいようにと黒ばかり着ていたし、仕事でも「私」をひたすら隠すため(?)にとにかく白黒紺グレーばかり着ていた。40代は中途半端に残る女っぽさの扱いを自分でも持て余して派手な色を着なかった記憶。

 

今、60歳近くなって「自分と周りの人が気分良く過ごせるから明るい綺麗な色」という選択肢が新しく生まれた。爆誕。

 

「大ぶりのアクセサリーをいくら盛っても平気になった」という原理と同じで、鮮やか色が嫌みにならないくらい自分が薄い(笑)

 

要するに「キラキラ」も「ピカピカ」も「つやつや」もしていない。だから色で盛ることが簡単。やりやすい。なんか逆に嬉しい。

 

鮮やか色を着る時のコーデで気を付けていること:

 

✅柄物は避ける。無地で。
✅カジュアル味を残す
✅ぬけ感を残す
✅メイクを極力薄くする(ノーファンデ・マスカラだけでもいいくらい)

 

パーソナルカラーなるメソッドもあるけど、あんまり気にしてない。「自分の直感」だけ信じてる。

 

この先の人生「自分が気分いい」が一番大事な軸。
なんとなく気持ちがアップする。
その感覚を大事にしたい。

 

【今日のコーデ】

・TOPS:tomorrowland
・スカート:Whim Gazette PAL CLOSET
・サンダル:EVOL GLADD
・バッグ:ヴィオラドーロ 楽天ショップにて購入

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