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ボウタイブラウスにフレアスカートのコーデ

おっきなリボンを背負った日。
珍しい5分丈のバルーン袖+ボウタイのブラウス。甘口コーデ。

 

ボウタイリボンは前でも後ろでもお好みで。今日は後ろに持ってきた。前だとなんか暑くて。(笑)

アクセサリー。

・ピアス:Creema

・ピンキーリング指輪:シピンキーリング イヤーカフ【GOLDA ゴルダ】
・アンティーク風指輪:アバスクデザインヴィンテージ風ボリュームリング

・ブレスレット:Melody Accessory

バッグは革のアミアミで。沢山入って軽く、本革なので高級感もあって今年の夏ヘビロテしているバッグ。好き。

 

このブラウス、プチプラとは思えないディテール。生地もしっかりパリッとしているし、ボウタイもよれよれしない。袖のゴムが長さが調節しやすくてナイス。

ちょっと襟元キツメだった・・・。緩めてみた↓↓。

リボンの結び方で襟元のキツサ・緩さを調節できるのでいいですね。暑い日はちょっと緩くすると暑苦しくない。

 

コットン素材って猛暑の日に快適。身体と服の間に空気が通るので思ったより全然涼しい!

 

足元はオディットエオディールのフラットパンプスで。

全体。

かなり甘口のコーデになった。甘辛混ぜることなく。ひたすら甘い。

30代40代の頃ってこういう甘い服は絶対着れなかったのだけど、逆に60代が見えてきた今、フツーに着ている。自分自身の中に甘さや女っぽさが減ってきているからだろうなと思う。(ショートボブにしたせいもあるかも 髪型ってものすごく大きい)

 

「女っぽさの目減り」

 

って言うとすごくネガティヴに感じるかもしれないけれど、私はそれが逆にとても心地よくて、やったね!って感じている。

 

なんつーんでしょうね?自分の中のいろんなものが整理整頓された感じというか。(←意味不明)女の人男の人とかそういう切り口以前に、まず人間だしな?みたいな。

 

そもそも性別での切り口って今後世界からどんどんなくなっていくだろうしな。って。余談なんですけど、「男は辛いよ」の寅さんの映画を見てたら、「男じゃなかったら女に決まってんだろうが!」とう寅さんのセリフがあって、これはこの時代は許された発言だろうけど、今はNGだなと家族で話し合った。そういう縛りとか境界線とか役割分担とかもういろんな意味で不要。

 

よって、気分的に甘い服を着たい時はどんどん着る。70代になって髪が白くなるともっと着れる服の範囲は広がるに違いない。確信。

 

希望に満ちたオシャレ街道。

 

【今日のコーデ 詳細】

・ボウタイブラウス:シャツ ブラウス BLUEEAST
・靴:オディットエオディール UNITED ARROWS