白のレースTOPS(袖なし): unaca アンシュヌマンミニョン
白のロングカーデ:nolleys
黒のパンツ: rouge vif
パテントパンプス:carino モードエジャコモ
白いカバン:グーコミューン
ネイビートレンチ:unaca
今日のこちらの白いレースTOPS、 拡大画像↓↓
こんな感じで、一言でいうと 凝っている。
とても繊細に縫製されていて、
前身ごろは 薄手の透ける裏地、
でも後ろ背中の身ごろはコットンのしっかりした透けない生地、と使い分け。
背中の着脱用の小さなボタンと細かいパイピングなど
デザイナーさんの ディテールにこだわる信念を感じる。
unacaはこのブログでも頻出のブランドだが、
本当に 私のツボにはまる服多し。
シンプルでキレイメで優しい服が多い。
丁寧で微糖で女性らしい。
でもスイートなのだが、 不思議と くどくないのだ。
アンシュヌマンミニョン とか unaca で検索すると出てきます。
私はルミネとかアトレでいつも買っています。)
こういうレースの服でTOPSが欲しい時、
私が気を付けているのは 安直に 安物に手を出さないこと。
途端にペラペラな 疲れた感じ になってしまう。
20代30代前半なら ファストファッションのレース服でも十分可愛い。
でも 50過ぎると厳しい。
悲しいことに肌や髪の放つ光がまるで違うから。
よって、納得の質の物を。
レースが十分甘いので、
他のアイテムは 潔く白黒モノトーンですっきりと。
しかし、レースの服って
どうしてこんなに女をドキドキさせるんでしょ。