雨の休日。午前中の空いてる時間を狙って、日本橋のARTISON美術館へ。
キレイメな格好をしよう!と思い立ち、DoCLASSEのオレンジ色の麻のフレアスカートをチョイス。
このスカートの過去コーデ。TOPSはほぼ白しか合わせたことなし。
さすがに同じようなコーデは飽きるので、今日は水玉のシフォンブラウスを。
2年前の水玉ブラウスのコーデ写真を発掘!( `ー´)ノ
これ、気に入ってずっーーとクローゼットに残しているDoCLASSEのもの。同じブランドだとどことなく合う。
今日のように服自体に複雑な色合いが入るともうバッグと靴は白一択!
足元もホワイト。ホワイトのサンダルは万能!!コーデに悩まないための必須靴。
今日のアクセサリー。色合わせ。
ガラスのアーティスティックな3連続ペンダントは、今はなき渋谷の東急東横店のアクセサリー売り場で買ったもの。10年以上前かな・・
京橋のARTISON美術館は旧ブリジストン美術館が大きなビル「ミュージアムタワー京橋」内の美術館として生まれ変わったもの。OPENしてまだ1年半ぐらい。
倉俣史朗氏のガラスのベンチと一緒に撮影。(写真が許可された場所で撮っています)
ここ、ずっと来たいと思っていて、やっと来れたのだが、思った通り建築物自体がすごく素敵。間接照明が多用され、人造大理石の床やバイブレーション研磨した無垢の真鍮カットパネル(!)など壁材も凝ってる。
VIEW DECKと名付けられた日本橋の街並みを眺められる場所もあって、楽しい。なんかNYに来た気分・・・
現代の先進的美術館にふさわしい建築ディテールとさまざまな仕組みに感動。
朝早かったせいか人もすごく少なく、快適に沢山の絵画や現代アートを観れた。石橋財団様がものすごく絵画の収集と保存、研究に情熱を注いでいらっしゃるのが伝わるミュージアムだった。(石橋=ブリジストンです)
観終わった後は1Fのミュージアムカフェにて休憩。
カフェは美術館チケット無くても普通にランチやお茶ができる瀟洒な場所。
意外と空いてます(笑)
モーニングメニューからチーズトーストを。ふ、不思議なトーストでした。(*´▽`*)
青い部分はケールの粉が振りかかっていて、青汁粉末そのもの・・W
身体によさげということで。食器もオシャレ。コーヒーはすごく美味しかった。
ミュージアムって、展示物そのものはもちろん、建物自体が素敵だと楽しいし、さらにこういうスーベニールショップや付属のカフェがいいとさらに楽しさが増しますね。心の静寂を取り戻せるいい時間。
チケットもオンライン完結で日時指定予約制、音声ガイダンスもアプリを使えば無料!(自分のスマホとmyイヤホンを持っていく必要があります)衛生的ですごくいいシステム。
外観写真は公式サイトからお借りしました。
コンセプトがしっかりしてて、展示室も照明も綺麗。素敵な都会の美術館でした。
どんどん収集品も増えているとのことなのでまた訪れてみたいと思います。
【今日のコーデ 詳細】
・オレンジ色のリネンのフレアスカート:6番麻 フレアヘムスカート Doclasse