ニット：Rouge vif
ヒョウ柄のスカート：HOTEL
パンプス；オディットエオディール
本日、おNEWのスエードパンプス。 
今日着ているニットと色が偶然ぴったりマッチ！
紫でもなく、こげ茶でもなく。まあ あずき色・・という感じの
綺麗なスエードのハイヒールだ。
オディットエオディールは FLAGSHOPのネットで
買ってから、あまりにはきやすく、脚にフィットして、
それでもって すごく足が綺麗に見えるのが気にって
色違いでリピートしているハイヒール。
ユナイテッドアローズの靴ブランドなので
トレンドがちゃんと加味されつつ、上品な靴が多い。
アクセサリーはガーネットのピアスで。
このピアス ブダペストに旅行した時かったもの。
柄物を着ない私が唯一着る ヒョウ柄
私は ブログの画像をご覧いただくと
お気づかれるかと思うが
柄物の服をほとんど着ない。
ごちゃごちゃするのが嫌い、
また飽きるというのが最大の理由。
組み合わせしにくいし！
が、ヒョウ柄には弱く、
靴とかバッグなどの小物で取り入れている。
そしてこのジャガード織のスカートも
気に入って、
冬を越してしつこく着ているヒョウ柄のスカートである。
生地が分厚くてしっかりしているの。
数少ない柄物の服、という感じである。
ヒョウ柄を着る時 気を付けていること
①一番大事なのは堂々と着ること。
小股にパタパタ歩かず、
サッとサッと 足早に 歩幅を広く歩く。
背筋をこれでもか！と伸ばして歩く。
そして座る時も 堂々と座る。
堂々と座るって何でしょう？(笑)
大人の女こそ似合うのがヒョウ柄。
そんじょそこらの小娘にはまだまだ着こなせないのがヒョウ柄よっっ！！
・・・・という 気分で ドヤって着る。
これが ヒョウ柄を着る時一番大切な
マインドセット
である。
ヒョウ柄を着る時大事なのは、
こういった 精神論なのではないかと思う。
②メイクは薄くする
ヒョウ柄服着て
メイクまでこってり厚いと かなり キツイ。
よってメイクは薄く、けれどきちんと丁寧に。
艶がでるように気を付けてメイク。
そして髪は ストレートアイロンで 無理やり艶を出す！
だって 艶のない、ヘロヘロな傷んだ髪に
ヒョウ柄の服なんて、みじめだ。
これって、デニムを着る時と同じだな~
デニムと着る時も ヒョウ柄着る時も
ノーメークはダメだし、厚化粧もダメ。
不思議な共通点。
③合わせる小物は シンプルで！
今日のようにニットと靴の色が合うとか、
そういう全体を統一感がでるコーデにでまとめられると
ヒョウ柄だけが浮かず上手くいく。
カバンも 全体の印象を和らげるために
黒を避け、グレーにした。
そして アクセサリーもピアスのみ。
ヒョウ柄って、それだけで十分インパクト。
よって後は引き算コーデをするのが一番なのだ。
④大事なのは靴！
靴が一番大事。
傷んだり古びていると
ヒョウ柄の服は 不潔感 倍増してしまう。
また、いかにも安物！！という感じの靴も
残念な感じがにじみ出てしまう。
今日はおNEWのピカピカ靴なので
その点安心。
ヒョウ柄の服を 何故着るのか？
かたくなに無地の服が好きなのに
ヒョウ柄とカモフラージュ柄には弱い私。
この毒のあるアイテム。
時々 そういうもの 着たくなるのだ。
50代になると
だいたい 自分の好きな物とか似合うものとか
わかってくるし、
服が固まってくる。
それはそれでいいのだけど、
突然 ガツンと違う服も着たくなる。
そのモヤモヤを解消してくれるのがヒョウ柄の服。
人と会う時は着ません
ちなみに 今日は OFF。
誰ともアポの予定なし。
もちろん 仕事ではヒョウ柄は着ないし、
合コンでも着ない。（注意：合コンは行きません(笑)）
家族と出かける時も着ないし
女子会でも着ない。
今日のように、何を着てもOK、
という日は普通デニムなのだが
ヒョウ柄の服に 新しい靴、
という ウキウキするコーデを試すのもこういうOFFの日である。
自分のためだけに服を選び着る。
自分の好きなように好きな服と靴を身に着ける。
なんて 贅沢なこと！
そんな気分で お出かけ。
湯島に住んでいる友人がお勧めしてくれたカフェに行き、
帰りにアトレかルミネで
秋服をチェックする程度のお出かけ。
そんな日に着る服が一番 楽しい。
ヒョウ柄のタイトスカートに紫のハイヒールで。
女度 振り切るコーデ。
たまには そんな服を着ないとね。
ダボダボ服や シンプルなプチプラ服ばかり着てると
オジサンになっちゃいますから！
