黒のリブタートルニット:fifth フィットニットタートルトップス
ジャガード織のスカート:Doclasse カットジャカード・フラワー柄スカート
バッグ:ADMJ
レースアップブーツ:creemaで
革ライダース:ALL SAINTS
本日私には珍しくモノトーンコーデ。
黒いコーデは滅多にやらないのだけれど、このDoCLASSEのジャガード織のスカートの時は平気。このスカートだけで華やかになるので、他を黒でまとめてもドヨンとくすまない。
fifthの黒のリブタートルは買い替えて2代目。自宅で洗濯機で洗っても平気な秀逸ニットなのだが、さすがに3年も着ると劣化感が感じられたので買い直し。
「服の劣化感・靴の劣化感」にシビアになる、敏感になるって大事だと思ってる。本人が「まだダイジョウブだぁ~」って思っていても、周りは「キッツー」と感じていたりするものだから。
黒のリブタートルって「ベタ面」が大きく感じるのでロングネックレスを。
指輪はパールだとしつこい感じがしたので、小指にシルバーのピンキーリング。
足元。ぽってり厚底靴とフレアスカートの組み合わせが気分。
アウター。
黒のライダースとこのジャガードスカート相性良し。風をシャットアウトするので本当に暖かい。襟元カシミヤストールのミラノ巻きでさらに密閉。
全体。
白と黒の分量バランスが取れるのもこのスカートの良い所。
「黒いモノトーンコーデ」ってコーデが楽だと思いがちだが、実はとても危険。黒と白の分量、素材感次第で「よどむ」「威圧感」を生んでしまう。
50代になっても黒が似合う人はいる。でも私は似合わない。だから色々工夫する。「黒」こそ組み合わせと形を工夫する必要があるのかもしれません。
おまけ。
オットが出張だったり、娘がアルバイトだったりして、家族の予定が全然合わなくて、この週末におうちクリスマスパーティ開催。遅い・・・(; ・`д・´)
今年も恒例のタルト作成。もう10年以上毎年作っている。
お正月用に買ったシルバーの笹の葉のプレイスマット、ZARA HOMEのゴールドのマットと重ねたら違和感なく馴染みました。
これでやっとクリスマスツリー、片づけられます(笑)