オンワード・クローゼットからの依頼で執筆しています。
本日の話題はチュールスカート。
チュールスカートに挑戦したのが2年前。このUR’Sのモカ色のチュールスカート。↓過去コーデ大集合。
真夏にはヌーディなサンダルとロゴT合わせで。
真冬はチュールスカートと相性抜群のライダースで。
ケーブルニットにスニーカー合わせもできる！
意外にもチュールスカートが一年中、色々なコーデに展開できる！とわかったので、色違いが欲しくなり、こちらのグレー色を。
チュール部分拡大。
これぐらいの透け感。
といっても、もちろんベースの裏地がしっかりついてるので、脚が透けてしまう心配は皆無。
ウエスト完全ゴムでフリー。ファスナーもフックも無し！
ウエスト付近のスカートの内側。スベスベの生地なのでスッと着用できる。
薄手のニット＋チュールスカートってちょっと納まりが悪いというか・・・ぼやけるので羽織ものが欲しいところ。クローゼットにいいものがあったワ～。同じくオンワードクローゼットのUNFILOのニットジレ。羽織りやすく軽く暖かくコーデが整う神ジレ。便利すぎる。
アクセサリー。
コートはコーデと色が合うブルーグレー色のロングコートで。
冬のチュールスカートには絶対足元ゴツメ！トラックソールのサイドゴアブーツ。
全体。スカートが黒でなくグレーなので軽さが出る。
このany FAMのチュールスカートは「長さ」がコーデしやすい長さ。マキシ丈より短め。でもしっかりトレンドの「長めスカート」。この長さなら変にモード寄りに偏らず着やすい。（※実はチュールスカートは「色」も大事だが「長さ」が超大事。短いと痛いし長すぎると大げさ感が出る。そのバランスが難しいのだが、これは丁度いいい長さ。）
今日はニットジレで押さえたのでかなりキリっとしたコーデになった。
TOPSに合わせるものでガラッと変わるのもチュールスカートの特徴。紺のジャケットでもいいし、ざっくりとしたビッグニットでも可愛いと思う。
もはや普通に通勤に着て行けそう。。。。そこまでフワフワに広がらないのもGOOD。
チュールスカートは一度履くとその着心地と楽しさに病みつきになる。心がウキウキする。そのウキウキさ、手に入れよう。
50代でチュールスカートって厳しくない？？って思っていた３年前。コーデとマインドでどうにでもなる。逆に30代～40代では着る気が起きなかったと思う。これから60代になって逆にどんどんさらに気楽に着れるような気がする。
うまく言えないけど年齢を重ねれば重ねるほどモード感が必要になる。コンサバ＆シンプルだけでは立ち行かない。工夫のないシンプルは老ける。そこを救う試行錯誤の１案にチュールスカートを！
【今日のコーデ 詳細】
・チュールスカート：ウエストゴム チュールフレアースカート 色：チャコール any FAM
このクオリティで￥5,999はすごい！
（いつもながらany FAMの想像超えてくる価格は感動する）
色展開で「モカ」もおすすめ。私がこの手の色を持っているので断言する。茶系のニットにも合うし、グレージュ色のTOPSもグー。
私が着ているのは「チャコール」。黒よりも優しい雰囲気になるのがポイント。フォーマル感・威圧感が薄れる。
黒のチュールスカートの場合はとにかく「カジュアル」にコーデするのがコツかと。スニーカーや厚底ブーツでスポーティにまとめるのがオススメ。黒い透けるストッキングとかハイヒール合わせにすると50代はフォーマル感が出て難しくなる。
ウエストゴムでフリー。ファスナーもフックも無いので着心地は抜群！！ウエストゴムなので２～3cmぐらいなら長さを上下に調節できるのもGOOD。やや長めにししたりウンと上にして短め丈にしたり自由自在。
✅冬の間はタイツ＋ブーツ
✅暖かくなればスニーカー合わせ
✅夏はペッタンコサンダルでコーデ予定！
可能性無限大！
↓
ウエストゴム チュールフレアースカート 色：チャコール any FAM
今までのチュールスカートのコーデは
カテゴリー「チュールスカートのコーデ」に
一覧でまとめてあります。
ご参考になれば。
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