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ツヤ、形、全てが完璧! オンワード23区の ボウタイブラウスのコーデ

オンワード・クローゼットからの依頼で執筆しています。

オンワード・クローゼットのサイトを見ていて一目惚れ!23区のボウタイブラウス。

iphoneの写真だと黒みたいに見えてしまったが、これはネイビー色。

 

アクセサリーの近づいた写真だと本当の色がわかるかな。

こんな感じで光あたるとキレイなダークネイビー。

✅生地に上品な光沢がある
✅パリッとハリがある生地だが、重くなく軽い!そして柔らかい。
(ハリがあるのに柔らかいって矛盾するけど実際そう)
✅スベスベな肌触り

生地のお気に入りポイントだけでもこれだけあるけど、さらに形が素晴らしい。

✅キリっと端正な首元。
ボウタイブラウスって、この首元がだらん・・・としてしまうものが多いのだが、これはキリリとスタンドカラーでさらにボタンで閉じる。すんばらしい。


✅長くてアレンジしやすいボウタイ。

✅ふんわりボリューミー袖。

✅これまたキリっと閉じた端正なカフス(袖)。

背中もぬかりなし。きれいにギャザーが。

ボウタイは自由自在に形を作れる。大げさにしたくない時は平面的に結べるし、パリッと立体的に大きなリボンを作ることも可能。サラッと一重で垂らしてもいいかも。

肩がやや落ちたところからフンワリ袖がスタートしているので、肩幅広ーい私でもアメフト選手にならない。ありがたい・・・こういうデザインの工夫がさすが23区!という感じがする。好き。

 

足元。ブラウスのネイビーに合わせてBLAMINKの青のジャガードスカートをチョイスして素直に黒タイツ+黒のレースアップブーツ。


コートはネイビーコーデの色合わせでダークブルーのコートで。さらにコバルトブルーのカシミア大判ストールを色追加。

こうなるとバッグの色が難しいですねぇ?ふふ大丈夫。(*´▽`*)←私にはシルバーBAGという選択肢があるんで!

「シルバーのbagなんてすごいの持ってるのね」とたまに言われるのだが「単に光沢のあるグレーだと考えるとどーってことないですよ」というとみんな納得する。

カシミアストールの色が映えた。

ボウタイブラウスが立体的な形を形成するのでコーデが華やか。

陽があたるとキラッと光沢を放つ生地。コーデ次第ではレストランなど華やかな場所でもピッタリ。モチろんのろん、ダークジャケット羽織ればビジネスのカタイ場でもOK!

お子様の保護者会とか面談にもぴったり!なブラウス。(私はもう無いのがサミチイ・・)

※公式サイトからお写真お借りしました。

icon
このお写真の色が一番実物に近い。正解。上品な光沢あるネイビー。

✅清潔感あるのにゴージャスな華やかさがあるブラウス
✅甘すぎず女らしいレディイライクなコーデが組める
✅端正感ありつつ迫力が出る

相矛盾することが同時に叶う不思議な魅力を持つブラウス。オンワードの23区のコンセプト「JAPANESE WOMEN’S STANDARD」が見事に表現されているブラウスだ。

23区の公式サイトからブランドのコンセプトを引用

JAPANESE WOMEN’S STANDARD

23区にとって、JAPANESE WOMENとは―
内面から醸し出される、凛として、
上品な美しさを楽しみたいと、願う女性。
時に奔放であり、時に控えめ。時に強く、時に優しい。
自分のスタイルを持ち続ける女性。

23区にとって、Standardとは―
世代を越えて、時代を越えて、
広く永く愛されるシンプルで、上質、心地よい服、
どこまでもシックで、美しいデザイン。

寒い間はアウターを合わせて。
春になったら潔く一枚で。

タイトスカートでもフレアスカートでもワイドパンツでもボトムス何でも合う。ブルーデニムでカジュアルに気崩すのもオシャレかも。ジャンバースカートの下にも。色々コーデ変えて着れそう。(この見た目と生地なのに【家で洗える】というのもすごい!)

 

「広く永く愛されて上質な心地よい服」

 

23区のブラウスに袖を通して改めて納得です!

 

【今日のコーデ 詳細】

・スカート:BLAMINK
・ブーツ:GLADDで
・カシミアストール:EDWARD BROWN
・コート:UNITED ARROWS
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