今日はJ&M DAVIDSONの シルク100パーセント！のメチャクチャ肌触りのいいブラウスと先日UNITED ARROWSのOUTLETネットストアで見つけてポチッたドロワーのスカートでコンサバなコーデ。
シルクのブラウスってどうしてこんなに女を幸せにしてくれるのか・・・・繭の中身になった気分。（←深く考えない方がいいですW）
アクセサリーはスカートの色合わせ。
・ピアス：H＆M
こういうコーデは無理に足元をカジュアルにしない方がよさそう。
えんじ色のパンプスにボルドー色のストッキングで。
足元のストッキングをナチュラルストッキングではなく、こうしてちょっとカラー味入ったものにするだけで凝った感じにできる。ただ黒は絶対に避ける。
バッグもエレガント系のもので小さく。
10年以上前のフェンディ。大事にしているもの
全体。
ドロワーのスカート、こうしてみると丈が結構長い。「長く着れる上質な服」、というコンセプトのブランドであっても、ちゃんとトレンドの流れは押さえてるんだなあ。
圧倒的なコンサバ感！たまには良いですね。
50代 コンサバで行くか？カジュアルに行くか？
50代の女性って10代後半から20代の頃にバブル時代を過ごし、ボディコン（懐かしい）やピンヒールの女らしい服が全盛期だったので、その時の記憶がDNA損傷レベルで刻まれてしまっている。（と思う）
そのあと、圧倒的な流れでカジュアルがやってきた（らしい）のだが、その時代に引きこもり子育て期に入った人（私）は、もうそのあとファッションがアップデートされていない。少なくとも私はそうだった。
30代後半から40代になって保育園送迎、下の子の抱っこから解放され、やっと「自分が本当に着たい服」「自分が心の底からやってみたいファッション」というものに素直になれる時代が到来するわけなのだが、それでも
「トレンドか」「頑なに定番か」
「ガーリッシュかジジイッシュかW」
「甘口か辛口か」
「キレイメかカジュアルか」
で結構揺れ動き、行ったり来たりすることが今でもままある。
そのお悩み。私がさんざん悩んで出た結論がある。
両方全てやればいい。
毎日変えればいい。
気のすむまで。
<これよ、これ～。(*´▽｀*)
その日の気分で。
その日出かける用事に合わせて。
その日会う人に合わせて。
一つに決めなくていい。
スティーヴ・ジョブズのように毎日同じ服を着るとか、私服の制服化とか私には絶対できない。気持ちを写し取り反映させるのが日々着る服なので。
「要するに物欲を捨てられないって話だろう？」と夫は笑うのだが、
「生きる力」と言ってほしいワっっ。( ｀ー´)ノ
【今日のコーデ 詳細】
・ブラウス：J＆M DAVIDSON ギルト GILTで購入
・スカート：Drawer ドロワー UNITED ARROWS
・バッグ：FENDI
余談。
ノーファンデションLIFEを満喫している私だが、
「眉はどうしているの?そこだけメイクするの？」
とよく友人に聞かれる。
ふふふふふ。
眉は実は4年前にアートメイクを完了している私。
すっぴんでこの状態。眉を描かないでも済むのはものすごく時短。
これね、本当にお勧めできる！仕上がりに感動する。
昔のアートメイクってのっぺりと海苔みたいなj感じになって笑えたけど、このメディカルアートの眉はすごく自然。
さほど痛くないし、２回で完了する。眉のデザインは技術者の方がものすごく時間をかけてコンサルしてくれるから安心。形と色に納得してからアートメイク。
今のところ4年経つのに全然取れていないし、薄くもなっていないかな。あと１年ぐらいしたらリタッチに行くつもり。
眉がいつ何時も完璧に整っているって本当に日々心穏やかだし何より時短になる。QOL（クオリティオブライフ）が爆上げする。旅行先で温泉入って、どすっぴんで夫にカメラ向けられてもヘーキ。笑顔でピースできる。24時間、麻呂眉になっていないって素晴らしい。
ちなみにあまりに楽なので、アイラインもアートメイクにした。こうなると日焼け止め＋リップ（今はなし）だけで外出できる。（ちょっと本気出したい時（？）はアイシャドウとかマスカラもプラス）
私が自分で継続使用しているものだけ集めた情報はこちらのページにまとめています。
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