今日は白いスイートなブラウスを軸にコーデ。
このブラウス、襟のフリルな立ち上がりと言い、袖と言い、ツボにはまるデザイン。
基本、辛口なシャツが好きなのと、辛口な服の方が似合う私なのだが、こういうちょっと「素朴な甘さ」のある服に弱い。
カサっとしたコットンの質感といい、ストンとしたシルエットといい、ウッフン感のない、べっとりと甘さの無い白いブラウス。一言で言うと「清らかなブラウス」(誰がやっ)という感じである。ブラウスが、ですよ?(*´▽`*)
白だと目立たないのだが、このブラウス生地が凝っていて、↓こんな感じで水玉のジャガード織が施されている。カワユス~
これをこのまま素朴にコーデすると、イタイ若作りな感じになるので、他は大人っぽくまとめる。
足元はスエードのハイヒールで。
この袖フリルとシャンパンゴールドの多連のブレス。いいわぁ。
立ち上がりフリルの感じを邪魔しないようにネックレスを避け、ピアスと手元盛りで。ピアスとブレスレットはお揃い品。
全体。
白いブラウスの素朴さを生かしつつ大人っぽく。
こういうブラウスてとにかく着ていると「ものすごく心穏やか」。幼稚園児だったころ、母がアイロンかけてくれてた白いブラウスを思い出すからかな。
シャツと違って、複雑な着崩しが不要なのも楽。「こなれ感」というあまりにもあいまいで、難易度高い服の着こなしが全く不要な素朴なブラウスは一枚あると便利。
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