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イエベとブルべを診断して ファッションを選ぶのに意味はあるのか?

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麻のストライプシャツ:メゾンドベージュ
パンツ:tomorrowland
バッグ:FENDI
サンダル:モードエジャコモ

 

本日、私のファッションコーデの軸のうちの一つ「ベージュコーデ」。

 

何故なのかわからないが、私はベージュを着ると精神的におだやかになる感じがあり、ネイビーとともにワードローブの軸にしている。人からも「ベージュ似合うねー」と言われることがとても多い。

 

イエベ、ブルべって何?

突然話が飛ぶ。

 

最近いろんな女性向けの雑誌で見かける

 

「イエベ」VS「ブルべ」という区分け。

 

肌の色や髪の色などから総合的に見てその人が

イエロー(黄色系)ベースなのか?
ブルー(青色系)ベースなのか?

という区分けらしい。

 

イエローベースの人は、イメージとして日焼けすると黒くなる健康的な感じ、
ブルーベースの人は、色白で日焼けしても赤くなる人、ということらしい。

 

その括りでいうならば、私は「イエベ」。

 

髪も生まれつきかなり茶色し、間違っても色白ではない。日焼けすると黒くなるし、だいたいファンデーション選ぶときも黄色味が強いものを選ぶとしっくりする。

 

ところが。

 

イエベの人が似合うといわれるオレンジが似合わない!(着てるけどW)

 

そして イエベの人が似合わないといわれる紫ベースのネイビーが似合う。(本人申告)薄いブルーも似合う。

 

これって何なんだろうね?

 

イエベ、ブルべで似合う色を決めていいの?

昔、すごく素敵なカラーコーディネーターの人に診断してもらった時、

 

[speech_bubble type=”pink” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”私”]これって、髪を染めたり、カラーコンタクトしたり、日焼けしたら、似合う色も変わるっていうことですよね?[/speech_bubble]

 

って聞いたら、彼女は即答、きっぱり。

 

「NO。」

 

「その人の生まれつき持っているものって変わらないのよ。うわべの色を変えても、本当に似合う色って一生変わらないの。あなたは、ネイビーとボルドーと革素材とパールが似合う人。これ、覚えておいて損はないわ。それがあなたの生まれ持ったものだから。」

 

と言われた。

 

その人の生まれ持って備わったオーラみたいなもの・・・それがその人の似合う色と関係深いのかもしれないな。

生まれ持ったものは変わらない

 

息子(社会人です)が小学校時代の同窓会から帰ってきて言った。

 

「おかん、聞いて、すごいことわかったんだ!どんなに大人になっても遠くからでも後ろ姿でも、あ、アイツだ、あの子だって、すぐわかるんだ。12歳の頃に持っていたその人の持っている空気って一生変わらないんだ。太っても痩せても茶髪になっても剥げても!」

 

・・・・結構真実だと思う。

 

足元。

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アクセサリー。

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イエベでも ブルべでも ラズベリーでもなんでもいい。

 

自分が何が似合うのか?

 

一番大事なのは「その色を着て自分がハッピーかどうか。」これに尽きる。

 

それを探す旅を楽しく続けよう!