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50代ファッションは 本当にシンプルでいいのか?

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白のジャケット:qualite

グレーのセンタープレスパンツ:マルティニーク

インナー:紺のノースリープ

カバン:ADMJ

靴:モードエジャコモ

 

真面目な仕事コーデ。

 

暑くなってくるとお仕事コーデは悩む。

 

なるべく涼しく動きやすく生きたいが、さすがにノースリーブとか
ひらひらの 薄手ブラウス一枚では、(デスクワークだけならいいが、)
社外の人に会う時や、目上の人に会う時、エライ人が出る会議などでは気が引ける。

 

20代、30代の頃はそれでも ヒラヒラなブラウス1枚やTシャツで
誰にでも会い、ヘーキで仕事していたが、(若いって無敵)

 

50代になると シビアに難しくなった。
肌の露出、体の線が露出する服は イタイ感じ、残念な感じが出ることはあっても
若々しい、とか健康的、とか そういったイメージにはもはやなりえない。

 

本人が思っている以上に、まわりはそう思っているので要注意。

 

だからこそ ONの時はきちんと服。

 

あれこれ やらかして やんちゃするのは休日OFFの時にやればいいわけで。

 

アクセサリー。

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話ずれる。

 

昨夜、マディソンブルーの服やルブタンの靴を
かっこよく着こなすオシャレな30代の女性の
ブログを見つけ、うっとり。楽しく拝見。

 

モノトーン中心で かなり辛口でファッションがシンプルな方。

 

でもね。素敵だけど、50代はそのまま真似は難しい。

 

シンプル過ぎるとみすぼらしくなる。
シャープすぎる服は体型のゆるみが露見する。
辛口すぎると 後ろ姿が 男か女かわからなくなる(笑)

 

「50代になったら ファッションは 引き算よ」

 

という人もいるが 私の考えは逆。

 

引き算すぎると ただの普段着になる。
チープなカジュアル服を着ると即、所帯じみる。
黒い服は 顔がくすんで見えるし、
無地のTシャツだけでは寂しい感じになる。

 

もはやロングヘアや巻き髪で プラスすることも難しくなる。

 

これから容赦なく50代後半に向かい、あっという間に60代。

 

何を足していくかの匙加減。

 

それが50代の最大の課題。

 

盛る。

 

「圏外」にならない女を目指す。

 

今のところ、そう思っています。