グレーのウール地トレンチコート:INED
黒のパンツ:tomorrowland
シルバーバレエシューズ:ポワソンショコラ
本日、着用のコートは、フランドルのオンラインショップで購入したコート。
こちら、トレンチっぽいの形なのだが、
裏地もなく、ボタンがなく、ベルトだけ。
ささっと羽織って、 ベルトをギュッ。
そんな ライトに 着れるコートなのだ。
昨今、東京は温暖で、震えるような寒さの日ってあまりない。
むしろ、ガッツリ、分厚いコートや隅々までボタンを締めるコートだと、
しょっちゅうビルに入ったり、カフェに入ったり。
脱ぎ着がメンドクサイのである。
よって、こういうライトに羽織れるコートはとっても重宝。
薄手だけど、上質なウールを使って仕立ててあるので、
ふわっと暖かい。ストール要らず。
また、肩が凝らず、着ていてとにかく軽い。
「コートが重くて荷重に耐えられないから、ダウンしか着ないのよ~」
という年上の友人が言っていたのを
「大げさな~」と思っていたが、
最近よくその気持ちわかる(笑)
アクセサリー。 ピアスのみ。
INEDの服はとにかく素材やパターンにこだわりがあるようで、
タグに詳しい生地の説明が書いてあることも。
ウールマークやベンベルグの裏地とか
素材に対して誇りがあるんですね。
コートだけは絶対に
生地が上質なものがいいと思う私。
冬の間、人から見られるのは8割がたコートだから。
そしてコートは着る女の心を左右してしまうから。
★おまけ★
この日は 仕事で外苑前に。
銀杏並木が美しい季節。
暖かい日だったので
テラスカフェでお茶を。
銀杏の木の下で気持ちよい時間でした。