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安いものを毎年買って着捨てするのは もう疲れる

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薄いグリーンの革ジャケット;ラヴィッソンラヴィエール(Nolleys)

ブラックデニム:グーコミューン

ニット:IENA

かばん:エルベシャプリエ

薄いグリーンのスタッズ付パンプス:MEDA

 

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アクセサリー。

 

 

話変わる。

 

先日、とあるファッションブロガーさんの
ブログを読んでいたら

 

「モデルやタレントさん達は
次々に 新しい流行アイテムを身に着けることで

消費を喚起する役割を担っている。

でも一般人には それは必要ないと思う。

たとえファッションブログをやっていたとしても。」

 

ってなことを書いていらして、
本当にその通りと思った。

 

それよりも、丁寧に選んだ服。
自分で自分を幸せにできる服。

 

縫製や生地がきちんとしていて、
少なくとも3年は着れそうだと思えるもの。

 

使い捨てにならないもの。

 

という基準で服を揃えていく方が
一般ピーポーの私にはしっくりくる。

 

もちろん、絶対今シーズンはこれは外せない!
という大流行アイテムをプチプラでワンシーズン限りで
取り入れて遊んでみるのは楽しいし、それはそれで素敵だが。

 

また、別の憧れているブロガーさんのブログに

「安いものを毎年買って着捨てするのは、もう疲れる。」

 

というくだりがあり、
本当にその通りだと思った。

 

人生半世紀も女をやっていると、
安いものを使い捨てしていく人生は空しい、
という気持ちが年々強くなる。

 

自分の身分相応な範囲内で 出来るだけ上質なものを。

 

それは服に限らず
日々食べるものやワインや
使うタオルや化粧品やソファや羽根布団(←重要)やらなんやらかんやら。

 

全てにおいて そう思う。

 

仕事で知り合った60代の素敵な女性がおっしゃっていた。

 

「今の時代ね、

ものすごく お安いものと、
ものすごく 高級でお高いもの、

この 両極端しかない、という世の中の流れなのね。
だから モノ選びは難しいわ。」

 

またまた 本当にその通りだと思った。

 

何を選び取るか。
自分の暮らしと身の丈に合ったものを。

 

大量流通と 大量消費の渦に 翻弄されない人生を。

 

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カフェの椅子の色とジャケットの色が
合っていて 嬉しい(笑)

 

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