ベージュのニットカーディガン: allure ville
オレンジの織のタイトスカート:INED
スカーフ:エルメス
アンクルブーツ:モードエジャコモ
カバン:ADMJ
アクセサリーはオレンジ色のピアスのみ。
この日は同年代の女性が集まる寄合があった。
20代、30代の頃の女子会は、
みんな黒い服で集合してもなんら問題なかった。
肌も髪もオーラもキラキラ 輝いていたから。
40代後半ぐらいから 雲行きが怪しくなった。
50代半ばに向かう頃、
同年代の女性が全員黒やグレーの服で集まると
威圧感 ハンパない。中年感 ヒシヒシ。
もしくは漂う空気がしんみりしている。
はっきり言うと 淀んでいる。
よって
「明るい服着て集まろうよ」
という幹事からのドレスコード指定があったのだ。
街は ハロウィン。
「オレンジか赤のものを身に着けてくること」
というドレスコード。
素直に かぼちゃ色のスカートをセレクト。
集まった人は オレンジ色のパンプスだったり
オレンジ色のニットだったり。小物でさりげなく取り入れたり。
もうテーブルが明るく華やかなこと!
でも 要注意だ。
これに味をしめてどんどん見境なく
派手色を着ていくようになるのは危険。
こうしてオバチャンはどんどん
派手ぇ~~ な服装になっていくのね・・・と気付いた。
派手なだけのオバチャンにならない
カラフル色の取り入れ方。
今後の修業項目。