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ティファニー・ワンダー展へ! 虎ノ門 TOKYO NODE 訪問コーデ

先日高島屋のTiffanyで「是非行ってみて下さい~」とご案内↓をいただいた虎ノ門ステーションタワーのTOKYO NODEで開催されいるエキシビション、『「ティファーワンダー」技と想像の187年』という展覧会を訪問。

ティファニー関係の催し物ということで。ブルー系の服を・・・・と思ったけど良く考えたらこのブラウスのブルーはTiffanyブルーとは全く色調が違った・・・・しゃーない。

着ていてフワッと軽くて身体が楽、そして一枚でサマになるので今週ヘビロテのUNFILOのブラウス。スキニーデニム履いてもお尻がフワッと隠れるので気にならず。

羽織もの無しでOKな気温になり、マザーのブラックスキニーデニムとやっと合わせることが出来た。

「それ、ハクション大魔王が出てくるの?」と夫からツッコミを受けるこちらの黒いかごバッグ。我ながらヘンテコなbagを買ったと思う。見れば見るほどとんでもなく魅力的なbagだ。

いいわー。真夏に黒のマキシ丈ワンピース+ペタンコサンダルにこのバッグを持つコーデとかカワイイと思うの。

 

アクセサリー。

足元も何となく宝飾展っぽい感じ?にしてみた PIPPICHICのレース×ビジューのパンプスで。

TOKYO NODEは 虎ノ門ステーションタワー45Fにある。


ティファニーのアイコン的存在の鳥さんの巨大オブジェ。本物は目がピンクサファイアだった。周りはもちろんダイヤ。

↓こちらは展示の本物。

入口。暗がりを通って色々な展示スペースを回る企画。すごいボリュームで軽く流しても2時間かかった。写真も動画も全箇所OKだったので調子に乗ってジュエリーの写真を沢山撮ってたら120枚ぐらいになった・・・。見ごたえあり過ぎ。

とにかく惜しげもなくティファニーの所蔵しているお宝が膨大に展示。

ダイヤ以外にエメラルドやサファイアなど「こんな巨大な石、、、全部本物なのかしら?」と疑うレベルのものばかり。(もちろんすべて本物)

ブラックオパールとプラチナで精巧に作られたトンボ。職人さんの技術がため息もの。

ティファニーの創業からの歴史をひもとくコーナーも見ごたえあった。この日腕に付けていたボーンカフ(エルサ・ペレッティのデザイン)が壁画があったので一緒に記念撮影。

ティファニーといえばオードリー・ヘップバーンですね。もちろん「ティファニーで朝食を」の特別展示も盛りだくさん!映画の中でオードリーが着ていた衣装。

ホリーがかぶっていた帽子。HOW DO I LOOK?

NYのティファニーの店舗に入るシーン。お菓子のおまけのリングにイニシャルを掘ってもらうよう無理強いするシーンですね。「ティファニーに居ると気分が晴れ晴れするの」みたいなセリフがあったと思うけど、完全同意ですねぇ。

最後に「ティファニーの宝」と言われているイエローダイヤモンド128.54カラットを鑑賞しておしまい。↓こちらのポスターにあるダイヤですね。

実物はこちら↓。輝きがすごすぎて上手くiphoneで撮影できなかった。ほんと巨大なダイヤ。ゴルフボール大。この大きさが発見されるのは滅多にない。貴重なジェムストーン。

正直「おっし、行ってみるか~」みたいな軽い気持ちで訪問したけど、全部観終わる頃にはすっかりジュエリーって素晴らしい!という満ち足りた気持ちになった。眼福だった。美しいものを見続けた・・・という幸せに包まれた2時間だった。ホリーの気持ち本当にわかる。

 

やりきれない気持ちになった朝にティファニーのショーウィンドウを見ながらクロワッサンを食べるホリー(オードリー・ヘップバーン)の姿が映る映画の冒頭シーンを思い出した。

 

「ジュエリーは人が生きていくのに必要なものでは全くありません。無くてもなんら問題ない。でもジュエリーがあることでものすごく気持ちが幸せになるものなんです。」という名言をくださった方がいた。(某ジュエラーで)

 

老舗ジュエラーとしての熱意と努力と誇りと技術をあますことなく開示して下さった素晴らしいエキシビションでした。

※予約制なので事前に公式アプリから予約が必須です!

 

【今日のコーデ 詳細】

・ブラックスキニーデニム:MOTHER
・黒いかごバッグ:↓
PLAIN PEOPLE BALLEN かごバッグ意外とポンポンとモノが入れやすい。持ち手が長く肩にも掛けられた。
バッグ好きな私のツボ。シンプルな服に持ちたいですね。

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