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甘いブラウスと相性抜群! 黒のマキシ丈タイトスカートのコーデ

【GALLARDAGALANTE】公式の最終SALEで発見した黒のマキシ丈タイトスカート。DoCLASSEの甘ーいフワフワの白いブラウスと合わせて甘辛コーデ。

このDoCLASSEのブラウスは軽くて肌に張り付かないので、この夏着たTOPSの中でも涼しさコンテスト入賞。

袖の長さが絶妙!手首+αが出るので華奢見せ効果抜群!袖のギャザーの切り返しがすごく低い位置から付いてるのも◎。これが肩からだとダメ。肩がゴツク見えてしまうので。肩幅ゴツメ民(←私)には嬉しい形。

こういうマキシ丈のスッとしたロングスカートには絶対バッグは縦長を持ちたいですね。マルコマージの巾着バッグで。

アクセサリー。

シルバーと黒で。

・黒のフリンジピアス:タッセル フリンジ ピアス
このフリンジピアス、軽くてユラユラ揺れてオシャレ感が炸裂する。好き。

今日履いてる黒のタイトスカートは一見フツーのロングタイトスカートに見えるのだが色々凝った工夫が施されている。GALLARDAGALANTE(ガリャルダガランテ)らしい服。

✅すごくハイウエスト
✅深いスリットが前と後ろと二か所入っているので歩きやすい
✅ポケットがイレギュラーに付いてる。あれ?スカートぐるっと回転したのかな?と思わせる遊び心。

GALLARDAGALANTE(ガリャルダガランテ)はファッションビルにもよく入っているのでご覧になった方も多いかと思うが

一見シンプルで普通に見えるけど、着るとすごくラインやシルエットがキレイ。さりげないふりをしつつメチャメチャ女っぽさが出るブランド。

と言う感じ。(私見)トレンドも速攻織り込み反映されるので「ここで買えば外さない。」という安心感。古臭くなる危険、いわゆる『ザ・ミセスっぽくなる危険』がない。

 

一工夫はあるものの、飛んだアヴァンギャルドな要素?は無く、上品さをKEEPした服なのでオフィスでも休日でも楽に着れる。

 

GALLARDAGALANTE(ガリャルダガランテ)のせいで話がまた長くなった・・・・(*´ω`)

 

足元。スリットの深さが。

生地は艶があって厚地のサテン生地。

 

全体。

このスカート、ポチポチしている最中に「絶対あのDoCLASSEの白いスモックブラウスに合わせよう!」と決めていた。絶対合うはず。そして思った通りバッチリ合った。

ブラウスのフンワリ軽さとスカートのキレの良い重さ。MIXコーデ。

マキシ丈のスカートは脚が出ないのでストッキング要らずなのが良いですね。秋冬も普通にノーストッキングで履けそう。真冬は靴下+ブーツで。

 

ハイウエストなのでこういう甘いフンワリしたブラウスをINするコーデが決まる。

普通にロゴTシャツやメッシュニットなんかと合わせてカジュアルにも着れるスカートかな。

このスカート、ヒールパンプス合わせてロングレ羽織ったら完全仕事モードなコーデで着れそう!

 

一ひねりある服。

 

ただシンプルな服だけではもうキビチイ年代に入ってきたと感じるこの頃。

 

50代こそ「シンプル服の呪縛」から抜け出すトライを!

 

【今日のコーデ 詳細】

・白のブラウス:コットンローン・スモッキングブラウス/半袖 Doclasse 9号サイズ
※白とグレージュは完売

・黒のスカート;【GALLARDAGALANTE】公式
【CEPIE.】コットンサテンクウォータースカート サイズ:36
(サイズ36でもウエスト周りはゆとりある作りでした)このスカート白も素敵!
深いスリットのおかげで足さばきも良く。スタイルアップ効果高いスカート。
身長が160cm以上の方は 38の方がスカート丈がやや長いのでさらにカッコヨク着れると思います。

【CEPIE.】コットンサテンクウォータースカート サイズ:36
余談。先週末、やっと行けた国立近代美術館で開催されているサグラダ・ファミリアの展覧会。
歩きやすい靴とラクチンワンピに着替えていきました。
7月に行った人から「やばいよ?とんでもなく混んでるよ~」という情報を得てビビっていたが、完全予約制の人数制限の運営になったので夜夕方19:00~の遅い回に予約して行ってみた。
それでもすごい人だったけど。
8年前に家族でスペイン旅行した際に訪問した時は、まだまだ完成途中という感じだったが、ようやく完成のゴールが見えてきたとのこと。
資金繰りに苦労したこの教会だが、観光客の増大で一気に建築資金が集まったそうだ。確かに。我が家も一人6000円ぐらい払ったような記憶が。。。当時は「教会入るのに6000円??高っ!(←セコイ)」って思ったが、今となってはこの素晴らしい建築にわずかだが貢献出来て嬉しく思う。
ガウディが人生の全てをかけて取り組んだこちらの建築。展示会の内容は素晴らしい切り口で深堀りしてあり、詳しい説明と資料と写真で見ごたえ充分。これ見てバルセロナに行きたいと思わない人はいないはず。
北の丸の国立近代美術館で9月10日まで開催されています。ご興味ある方は是非!
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