休日デニムコーデ。
今日着ているブルーのシャツは、ドゥーズィーエムクラス(Deuxieme Classe)のもので、もう4年以上着ているシャツ。本当に長持ち。
ドゥーズィーエムクラスは、ルミネやデパートなどに入っているベイクルーズ系のアパレルブランド。
お店に行くと、いたって「シンプルでフツー」の服がハンガーにソーシャルディスタンスを取ってかかっている。うやうやしく服がかかっているというか。。。。
本当にほとんど無地でフツーで、シンプルで余分な装飾のついて服はほぼない。そしてどれもまあいわゆる「定番品」という感じの服が多い。
でも、着ると違う。このシャツも襟のところにワイヤーが入っていてピンとなるようになっていたり、洗っても生地がヘロヘロせず、ボタンも厚くてしっかり。
「なんか着ると違うのよね」
という大人のためのシンプルで上質な服のブランドである。お値段もそれなりにするし。
今日の足元。ネイビーのスニーカー。
今日のスニーカーはおNEW。「靴がやたらほしい病」に現在絶賛かかっている私は、GILTでこれを見つけて速攻ポチポチ!
一見、中学生がはいてそうな?ネイビーのスニーカーなのだが、甲の部分はスエードで、側面は型押しの革。光ってるしW。
こういう「大人のためのカジュアル」アイテムに反応した私のセンサーが、購入ボタンを目にもとまらぬ速さで押させる行動を促した。(*´▽`*)(物欲衝動の言い訳)
届いてみて。ええ感じや。デニムにももちろん合うし、ネイビーの端正さが通勤やオフィスでもOK。紺のタイトスカートスーツにはいてもバッチリ。
どうしてもコットンキャンバス素材のスニーカーって子どもっぽくて苦手だったので、これなら大人顔である。
「スニーカーが苦手だ」とこのブログで言い続けて4年。なんとか少しずつ運動会とテニスと山登り以外にもスニーカーを日々のコーデに組み込めるようになった。感無量。
全体。
シャツ+デニム+スニーカーのコーデをオシャレに加工するコツは「バッグとアクセサリー」。みんなに「それどこの?」って褒められるMARCO MASIのシルバー巾着バッグ。このバッグにコーデを何度助けられたことだろう。激しくお勧めアイテムです。
アクセサリー。
この手のコーデ、50代はノーアクセサリーだと所帯じみる。カサカサした感じになる。よって盛るに限る。シルバーのチェーンブレスがすごく合う。
メイクって毎日自分でしないとどんどん下手になるっていうけど、オシャレも全くもってそうだと思う。
・毎日きちんと考えて服やその他アイテムを選ぶ。
・毎日反省と考察を繰り返す。
・クローゼットの中身をこまめに更新する。
・似合う似合わないをあきらめない。
これはもう一種のトレーニングだ。楽しいトレーニング。何もイベントがないから、どこも出かけないから、とこのトレーニングを怠るとすぐに勘が鈍る。
これからも楽しいトレーニング、続けましょう!
【今日のコーデ 詳細】
ブルーの花のピアス:GLADD
abaskdesign 楽天ショップ