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50代 何を着ていいかわからない時の対処方法とは?

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50代、何を着たらいいの??

 

50代になって 何を着たらいいんだろう? って悩む時。

 

もちろん 私にもある。

 

何を着ても 似合わない気がする
何を着ても 若作りオバサンに見えて落ち込む
何を着ても 流行遅れに見えて嫌になる
何を着ても その日の予定のTPOに合わないような不安にかられる
何を着ても ワクワクしない
何を着ても 人様から 好印象をもたれないのではと 思う

 

・・・服なんかどうでもよくなる

自分をかまうことがどうでもよくなる

美容もどうでもよくなる

髪や肌の手入れをさぼる、 乱暴な食生活になる

ますます 洋服の着こなしが冴えなくなる

負のスパイラル。 (笑)
こんな時の処方箋を今日は考えてみた。

 

何を着たらいいのかわからない時の処方箋

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①予定がなくても とにかく 9cmハイヒールを履いて毎日出かける。
②白いシャツに パンツ OR タイトスカート という服で 制服のように3日過ごす
③とにかく ファッションビルやデパートをくまなく見て回る
散々試着してみる ※敢えて買わない
④1か月何も買わないで服断食をする
⑤クローゼットにある服全部に 徹底的にアイロンをかけてみる。
(クローゼットの洋服の棚卸という感じ。)

 

これらは 実際に私がやって 効果があったものである。

身内からの厳しい意見は有効!

また、最近思うことが

「自分をよくわかってくれる人からの シビアな助言」

がとても有効、ということだ。

 

ファッションに詳しくない人からの助言の方が逆にいい。

 

よって オシャレな女友達よりも
実は ファッションとは無縁な?夫からのアドバイスが良かったりする。

 

とある時、 トゥモローランドで服を試着していた時に
珍しく こういう買い物に嫌がって ついてこない夫がいて(居座って??)

 

私が試着室から出るたびに

「いいね」
とか
「イマイチ」

 

とか 偉そうに 意見を述べるではないか!

 

が それが 実は ぎくり とするくらい 当たっていたのである。

 

「ガサツで サバサバしたキャラなんだから 紺のシャツとかパンツの方が 似合うんじゃねえの?」

とか

「 そんな ふわふわのニットなんか 上半身が ごっつい お前に似合わんよ」

とか

キー !! 失礼 !! みたいな。(笑)

 

でも言われてみれば 本当に そうなのだ。
紺のパンツとシャツ、を着ていると よく会社で褒められるし、
ラブリーなアンゴラ白のニットなんか 本当に 太って見える。
そもそも 私のキャラクターに あっていないのだ。

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長年連れ添った 夫や 家族というものは
実はとてもシビアなフィルターの持ち主なのだ。

 

勇気を出して聞いてみよう。
ママ友 や 家族や 良くいく 行きつけの美容院のイケメン美容師とか。

 

とにかく 自分を知っている人達に。 回りに。

 

「ねえ、私ってどんな服が似合うと思う?」
「今まで私が着ていたファッションで 似合っていたのって ありますか?」
「逆に あれはやめとけ っていうの、あった??」 とか。 ←これは 家族しか言ってくれないが(笑)

 

意外な答えが返ってくるはずなのだ。 絶対。

 

共通の 複数の回答が もし得られれば ラッキーである。
それが 自分の似合う服のキーワードだからだ。

 

鮮やかな色が似合う
ブルーが似合う
パンツの方が似合う
エレガントの方がいいと思う
甘い服は似合わないよ
ゴスロリはやめとけ

 

などなど・・・
貴重な意見が収集できるはずである。

一番大事なのは 諦めないこと!

 

一番大切なのは あきらめないこと。
必ず 似合う服は見つかる。
何事も スランプというものはあるのだ。

 

そして ちょっと 辛いことだが がんばって 1キロ 痩せてみる。(あくまで健康的に)
似合わないと思ったクローゼットの服達が 必ず また似合うようになる。

 

私が一番気を付けているのは

 

楽だから

 

という理由一択で服を選ばないこと。

 

その理由で選ぶのはパジャマだけ。

 

頑張ろう!

 

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